学校ブログ

12月7日(水)ニゴ回収

【大きな干し草の束をいっぺんに6つも馬は運びます】

 【昔は、馬が6つ人が4つかついで山を下りたそうです】

4年生と子ども園の子どもたちが、学校の裏の草地のニゴを回収しました。ニゴとは、馬の餌である干し草の貯蔵したものです。開田高原は、昔はいたるところに馬の草地が広がり、秋にそれを刈り、冬の間はその干し草を餌としていました。ニゴと草かっぱの会の田沢佳子さんに昔の開田高原の風景が木曽馬を飼うことと深いつながりがあること。干し草は必要なくなってしまったが、文化として保存していきたいことなどを子どもたちに話をしてくれました。

 子どもたちは、たくさんの干し草を積んで歩く馬をみて「すごい」「力持ち」と感心していました。

 ちなみに校長先生は、今年大きなニゴづくりに挑戦しました。来年は子どもたちと作りたいと思っています。

12月6日(火) 読み聞かせ

 【4年生への読み聞かせ】

 

  【1年生への読み聞かせ】

12月6日(火)に藤谷さんの読み聞かせが行われました。いつもは朝の15分間ですが、読書旬間中には、各クラス1時間づつ沢山の本を読んでいただきます。

4年生はグリム童話の森の中の家などを読み聞かせしてもらいました。

1年生は日本の昔話かさこ地蔵などを読み聞かせてもらいました。

いろんな本に興味をもつきっかけになるとうれしいです。

 

 

 

 

 

12月5日(月) 読み聞かせ

【フランネルの会の皆さん】

 【パネルシアターを見る3,4年生】

12月5日(月)から読書旬間がスタートしました。子どもたちが沢山の本と出合えることを願って多くのイベントが用意されています。

5日(月)には、地元のフランネルの会の皆さんが、3,4年生に向けてパネルシアターを行っていただきました。

子ども達の楽し気な表情が見られてよかったです。