2024年12月の記事一覧

12月4日(水)書初め講習会

    

 

地域の方のボランティアによる「書き初め講習会」が行われました。3人の方のご指導を受けました。「とめ」や「はらい」「はね」、全体のバランスなど、細かく教えていただきました。

「筆を立てて」「お手本をしっかり見て」「もっと太く」など、一人一人に声を掛けていただきながら、一生懸命に練習を進めていました。

 

 

読書旬間(12/2~12/13)

 

 

「なかよし月間」が終わり、今度は「読書旬間」です。「読書に親しみ、本を読む楽しさやおもしろさ、喜びを味わう」機会としたいことから、いろいろな企画が用意されています。

①担任・専科による読み聞かせ・・・自分の担任でない先生による読み聞かせ

②藤谷さんによるストーリーテリング・・・藤谷さんによる連学年での読み聞かせ

③「めっきらもっきらの会」による読み聞かせ

④図書委員会・・・スタンプラリー

         図書郵便(同じクラスの友達や異学年の友達に本の紹介)

⑤親子読書・・・親子で読書(一緒に読んだり親が読んであげたり子どもが読んであげたり)

⑥給食とコラボ・・・本に出てくる料理が給食の献立に

等、期間は短いですが内容は盛り沢山です。

11月29日(金)ボッチャ交流会

全校児童・デイサービス利用者・開田小応援団・保護者・地域のみなさんが、体育館に集い、「ボッチャ交流会」が行われました。

12チームに分かれて対戦しました。ボッチャは、パラスポーツとしてご存じの方が多いと思われますが、どんな人でもできるスポーツです。デイサービス利用者のほとんどの方が車いすでした。自分の投球に一喜一憂したり絶好の場所に玉を置くことができて周りから「ナイス」「すごい」などの称賛を受けたりして終始ニコニコ顔で楽しんでおられました。

去年に体験したことがある児童のなかには、得点を挙げるための方策を込めた投球をし、喝采を浴びている子も見られました。

大人も子供も夢中になって過ごしたひと時でした。

最後には、参加者全体で「ともだちになるために」を歌唱し、終わりました。

 

11月29日(金)なかよし月間終わりの会

    

「なかよし月間」が終わり、全校で「終わりの会」を行いました。

係の先生より、月間中の全校での取り組み状況や成果の確認がありました。「相手を大切にすること、自分を大切にすること」をこれからも考えていきましょうと、今後の取り組みも示されました。

校長先生からは、道徳の授業を中心にした各学年での取り組みの紹介やその成果についてのお話がありました。そして、「開田小学校なかよし宣言」の確認を全校で行いました。

最後に、1・2年生が、「ビリーブ」を手話付きで発表しました。