1月22日(月)御岳山防災学習

木曽町役場、三岳支所の野田智彦さんをお迎えして、御岳山防災学習を行いました。火山とはどんな山か。噴火はなぜ起こるのか。などを楽しい実験を交えて教えていただきました。開田高原が、御岳山の岩屑崩れ(かんせつくずれ)でできた台地であることや、マグマが流れ出てできた地形が今も確認できることなどを知って児童は驚いていました。

「御岳山はきれいで、御岳山のおかげで開田高原があることを知ったけれど、怖いこともあるということを知りました。災害がおこらないように努力している人がたくさんいることを知りました。」(4年女子 の感想です)