10月13日(金)ニゴづくり

ニゴと草カッパの会の田沢さん、服部さんにおいでいただき学校の裏のススキの草はらにニゴをつくりました。開田高原の自然や文化は木曽馬と切っても切られない関係があります。ニゴは、干し草の束をつんだ大きな傘の形をしたものです。昔は、開田高原一面に広がっていた採草地(草カッパ)にたくさんのニゴがたっていました。藤谷洞の田口今朝雄さんのお話しをお聞きし、木曽馬の杏菜さんも一緒にみんなで汗を流しました。