5年生が田んぼに水を入れます

 開田小学校では、総合的な学習の時間を『開田科(かいだか)』と呼んでふるさと教育を行っています。5年生は稲作を中心とした学習をしています。先日、馬耕(ばこう:馬に鋤を引いてもらって耕す)を体験しながら耕した田んぼにいよいよ水を入れます。田んぼの周りに溝を掘り、水をとめる仕切りを埋め込みました。いよいよ田んぼは「水田(すいでん)」になります。地域の方に大変お世話になっている稲作ですが,、今日は用務員の田中先生に教えていただきました。