11月30日(木)信濃教育会研究授業 満応開拓移民を学ぶ

 本日は県内からたくさんの人をお迎えして信濃教育会の研究授業が行われました。6年生の社会科の授業です。小林一輝先生は、満蒙開拓移民について専門的に学んでいる先生です。子どもたちは、何時間もかけて、国策に翻弄され、人権を踏みにじられた人々の歴史を学びました。今回の授業で、考え、自分の意見を持つことは大変苦しいことだったと思います。6年生の子どもたちの成長を感じた研究授業となりました。