7月18日(火)そばまき

  

霧しなそば工場の上野さんと大場さん、そして昔から開田でそばを作っている田口さんに教わりながら、そばまきをしました。

上野さんによると、開田のそばの種は「粒は小さいけれど、中身が濃い。だから味わいのあるそばになる。」のだそうです。

子どもたちは田口さんの真似をして、そばの種を自分の手のひらに乗せてパッパとまくのですが、どうしても田口さんのように均一にまくことができません。数日すると芽が出てくるので、子どもたちがどのように種をまいたのか分かりますね。今から収穫が楽しみです。