カテゴリ:今日の出来事

4月26日(金)参観日・PTA総会

本年度最初の参観日・PTA総会でした。お家の人が来るのが待ち遠しくて、昇降口に出てみたりたり階段の上から覗いてみたりと、朝からそわそわしている子ども達でした。

不用品が展示されたコーナーでは、衣類を広げてみている保護者が多くみられました。お気に入りのものが見つかったでしょうか。

各教室では、緊張した面持ちで授業に臨む子供たち。しかし、なんとなく張り切っている雰囲気が伝わってきます。

1時間の参観でしたが、その後、PTA総会・校長講話・学級懇談会・地区懇談会・木曽町からの説明会と、盛りだくさんの内容でした。

保護者の皆様、ありがとうございました。お疲れさまでした。

 

4月23日(火)一年生を迎える会

 

アーチをくぐり、拍手で迎えられて入場。自己紹介では、自分の名前・好きなものをはっきりと言えました。

自己紹介の後は、なかよし班分かれてゲーム。写真で示された教室に行き、文字が書かれたカードを探します。多目的室に戻って、カードに書かれた文字を組み合わせて言葉づくり。協力して「なかよくあそぼういっしょにね!」を完成できました。

最後に、プレゼントをもらいました。六年生手作りの木曽馬をかたどったマグネット。思わず「かわいい」の声が。

全校のみんなで楽しめました。

 

4月17日(水)校長講話

校長先生から、本年度の重点「自律」「共生」「ふるさと」と絡めて、みちくさの時間と児童会についてのお話がありました。

子どもたちがみちくさの時間が好きな理由は、「カフェがある」「休み時間より長い間遊べる」「馬の杏菜ちゃんが来る」「昔のおもちゃがある」等だそうです。校長先生からは「みちくさの時間は、自分のやりたいことや好きなことを選んで楽しみましょう」、児童会については「全校みんなで考え作る児童会、今よりもっと素敵な学校・児童会をつくっていきましょう」というお話がありました。

 

4月16日(火)イワナをつかまえた

 

2年生の男の子が、学校内を流れる小川でイワナを捕まえました。

本来、イワナは生息していない小川なのですが、昨年7月にPTAでイワナつかみ大会を行った際に放流していたのです。

この男の子は、何とかしてイワナを捕まえようと、日々格闘していました。そして、ついにこの日、網ですくいあげることができたのです。男の子は大喜び。周りにいた1・2年生もバケツの中を泳ぐイワナに興味津々でした。

4月10日(水)避難訓練

避難訓練を行いました全校が校庭に避難するまでにかかった時間は、およそ2分半でした。

振り返りで、子どもたちに「どこで」「何が」起こったのか聞いたところ、「理科室」で「火事」と答えることができました。どの学年も緊急放送の内容を聞き漏らさず、落ち着いて避難していました。

いざというときに備え、「お」さない、「は」しらない、「し」ゃべらない、「も」どらない、を合言葉にして、「自分の命は自分で守る」意識を高めていきたいと思います。

4月9日(火)交通安全教室

外はあいにくの雨。

今年の交通安全教室では、はじめに、DVD「自転車とヘルメットはワンセット ~命を守る安全装置~」を視聴し、そのあと駐在所長の片桐さんから自転車の安全な運転にかかわるお話をいただきました。

①ヘルメットをかぶること ②ブレーキの点検 ③タイヤの確認 ④ハンドルをまっすぐ握る ⑤サドルの高さ調節 ⑤反射材をきれいに ⑥ベル・ライトの点検 など、運転する前に確認すべきことがたくさんあることを学びました。

開田高原は、勾配があり観光による車通りも多い地域です。「自分の命は自分で守る」安全意識を高めていきたいです。

 

4月5日(金)スクールバス指導

開田小学校では、9割の子どもがスクールバスで登下校をしています。

5日(金)の朝、スクールバスを運転しているおんたけ交通の運転手さんお二人にお越しいただき、安全なバスの運行に関わるお話をしていただきました。その中で、

①下校バスはバックしながら学校に入ってくるので注意してほしい。

②登校バスでは、バスがバス停に完全に停車してからバスに近づいてほしい。

というお話がありました。子どもたちの安全意識を高めることが、安心安全な登下校につながることを再認識しました。

4月4日(木)入学式

 

4人の元気な1年生が入学しました。

ランドセルに真新しい教科書やノートを入れて、「重い、重い!」と言いながらも喜んで背負っていました。

下校後には、学校のすぐ隣にあるこども園に、ランドセル姿を見せに行っていました。

これから、ドキドキ・ワクワクの小学校生活が始まります。

そば打ち体験

11月20日(月)に1~3年生が、21日(火)には4・5年生が、それぞれ霧しな工場でそば打ち体験をしました。

自分たちで生地作りをして、包丁で切りました。

最初から最後まで自分たちの力で作り上げたそば。とっても上手にできました。

霧しなさんに一人ひとりパック詰めしていただいたので、自分のそばをお家の方に食べていただくことができました。

畑作りから種まき、そば刈り(そば立て)、脱穀(選別)、そば挽き…そして、そば打ち体験まで、霧しなの上野さんと大場さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。