カテゴリ:今日の出来事

下校の様子

開田小学校では、多くの子がバスで登下校をしています。下校の際には、職員が外に出て子どもたちを見送ります。職員も子どもたちも、お互いの姿が見えなくなるまで手を振っています。

とっても心温まる、でも開田小学校にとっては当たり前の日常風景です。

5月9日(木)相撲練習

今月12日に行われる大桑相撲大会に向けた朝練習が始まりました。

開田小応援団 寺内さんのご指導のもと、出場する3人の子どもたちは元気よくぶつかり合っています。

今日の朝は大変冷え込んだため、練習後には温水の入ったバケツの中に足を突っ込み、ちょっとした足湯を楽しんでいました。

5月8日(水)「風の合奏団」鑑賞会

 

 

「風の合奏団」の鑑賞会が行われました。

文化庁の事業として行われている「文化芸術による子供育成総合事業~芸術家の派遣事業~」では、個々又は少人数の芸術家による講話や実技披露、実技指導を実施しています。「日頃触れることができない貴重な体験をし、芸術を身近なものと感じることができる」ことを目的としています。

「風の合奏団(木管五重奏)の演奏は、「できるだけ手の届く距離で演奏を楽しんでいただきたい」とのことで、クラス~50人くらいを単位にし、基本、音楽室を使って行われます。

今日は、連学年ごとに、音楽室で行われました。木管五重奏(フルート・クラリネット・オーボエ・ファゴット・ホルン)の演奏、声楽家による独唱、楽器の紹介等が行われ、最後には、みんなで「校歌」と「ビリーブ」を歌いました。

50分間という短い時間でしたが、内容の濃いひと時を過ごすことができました。