カテゴリ:今日の出来事

下校の様子

開田小学校では、多くの子がバスで登下校をしています。下校の際には、職員が外に出て子どもたちを見送ります。職員も子どもたちも、お互いの姿が見えなくなるまで手を振っています。

とっても心温まる、でも開田小学校にとっては当たり前の日常風景です。

5月9日(木)相撲練習

今月12日に行われる大桑相撲大会に向けた朝練習が始まりました。

開田小応援団 寺内さんのご指導のもと、出場する3人の子どもたちは元気よくぶつかり合っています。

今日の朝は大変冷え込んだため、練習後には温水の入ったバケツの中に足を突っ込み、ちょっとした足湯を楽しんでいました。

5月8日(水)「風の合奏団」鑑賞会

 

 

「風の合奏団」の鑑賞会が行われました。

文化庁の事業として行われている「文化芸術による子供育成総合事業~芸術家の派遣事業~」では、個々又は少人数の芸術家による講話や実技披露、実技指導を実施しています。「日頃触れることができない貴重な体験をし、芸術を身近なものと感じることができる」ことを目的としています。

「風の合奏団(木管五重奏)の演奏は、「できるだけ手の届く距離で演奏を楽しんでいただきたい」とのことで、クラス~50人くらいを単位にし、基本、音楽室を使って行われます。

今日は、連学年ごとに、音楽室で行われました。木管五重奏(フルート・クラリネット・オーボエ・ファゴット・ホルン)の演奏、声楽家による独唱、楽器の紹介等が行われ、最後には、みんなで「校歌」と「ビリーブ」を歌いました。

50分間という短い時間でしたが、内容の濃いひと時を過ごすことができました。

5月6日(月)郡小学生陸上大会

前日の猛暑・強風とは打って変わって、絶好のコンディションの中で郡陸上大会が行われました。

開田小学校からは10名の児童がエントリーし、走・跳の種目で自己の目標に向かってチャレンジしました。

走り幅跳びの着地で手をついてしまい悔しい思いをした子、昨年よりも走力がつき他校の選手に競り勝ち喜んだ子など、さまざまでした。ゴールデンウィークの最終日、どの子も心地よい汗をかくことができました。

5月2日(木)「みちくさの時間」開始

   

開田小学校では、今年度も木曜日、下校を1時間早めてバスの時間まで、子どもたちが自由に遊ぶ「みちくさの時間」を設けています。みちくさカフェや木曽馬の杏菜ちゃんと赤ちゃんとのふれあいなど、楽しみがいっぱいです。

「みちくさの時間」が、地域の方が学校に集い子どもたちと共に楽しく過ごせる時間になることを願っています。

4月26日(金)参観日・PTA総会

本年度最初の参観日・PTA総会でした。お家の人が来るのが待ち遠しくて、昇降口に出てみたりたり階段の上から覗いてみたりと、朝からそわそわしている子ども達でした。

不用品が展示されたコーナーでは、衣類を広げてみている保護者が多くみられました。お気に入りのものが見つかったでしょうか。

各教室では、緊張した面持ちで授業に臨む子供たち。しかし、なんとなく張り切っている雰囲気が伝わってきます。

1時間の参観でしたが、その後、PTA総会・校長講話・学級懇談会・地区懇談会・木曽町からの説明会と、盛りだくさんの内容でした。

保護者の皆様、ありがとうございました。お疲れさまでした。

 

4月23日(火)一年生を迎える会

 

アーチをくぐり、拍手で迎えられて入場。自己紹介では、自分の名前・好きなものをはっきりと言えました。

自己紹介の後は、なかよし班分かれてゲーム。写真で示された教室に行き、文字が書かれたカードを探します。多目的室に戻って、カードに書かれた文字を組み合わせて言葉づくり。協力して「なかよくあそぼういっしょにね!」を完成できました。

最後に、プレゼントをもらいました。六年生手作りの木曽馬をかたどったマグネット。思わず「かわいい」の声が。

全校のみんなで楽しめました。

 

4月17日(水)校長講話

校長先生から、本年度の重点「自律」「共生」「ふるさと」と絡めて、みちくさの時間と児童会についてのお話がありました。

子どもたちがみちくさの時間が好きな理由は、「カフェがある」「休み時間より長い間遊べる」「馬の杏菜ちゃんが来る」「昔のおもちゃがある」等だそうです。校長先生からは「みちくさの時間は、自分のやりたいことや好きなことを選んで楽しみましょう」、児童会については「全校みんなで考え作る児童会、今よりもっと素敵な学校・児童会をつくっていきましょう」というお話がありました。

 

4月16日(火)イワナをつかまえた

 

2年生の男の子が、学校内を流れる小川でイワナを捕まえました。

本来、イワナは生息していない小川なのですが、昨年7月にPTAでイワナつかみ大会を行った際に放流していたのです。

この男の子は、何とかしてイワナを捕まえようと、日々格闘していました。そして、ついにこの日、網ですくいあげることができたのです。男の子は大喜び。周りにいた1・2年生もバケツの中を泳ぐイワナに興味津々でした。

4月10日(水)避難訓練

避難訓練を行いました全校が校庭に避難するまでにかかった時間は、およそ2分半でした。

振り返りで、子どもたちに「どこで」「何が」起こったのか聞いたところ、「理科室」で「火事」と答えることができました。どの学年も緊急放送の内容を聞き漏らさず、落ち着いて避難していました。

いざというときに備え、「お」さない、「は」しらない、「し」ゃべらない、「も」どらない、を合言葉にして、「自分の命は自分で守る」意識を高めていきたいと思います。

4月9日(火)交通安全教室

外はあいにくの雨。

今年の交通安全教室では、はじめに、DVD「自転車とヘルメットはワンセット ~命を守る安全装置~」を視聴し、そのあと駐在所長の片桐さんから自転車の安全な運転にかかわるお話をいただきました。

①ヘルメットをかぶること ②ブレーキの点検 ③タイヤの確認 ④ハンドルをまっすぐ握る ⑤サドルの高さ調節 ⑤反射材をきれいに ⑥ベル・ライトの点検 など、運転する前に確認すべきことがたくさんあることを学びました。

開田高原は、勾配があり観光による車通りも多い地域です。「自分の命は自分で守る」安全意識を高めていきたいです。

 

4月5日(金)スクールバス指導

開田小学校では、9割の子どもがスクールバスで登下校をしています。

5日(金)の朝、スクールバスを運転しているおんたけ交通の運転手さんお二人にお越しいただき、安全なバスの運行に関わるお話をしていただきました。その中で、

①下校バスはバックしながら学校に入ってくるので注意してほしい。

②登校バスでは、バスがバス停に完全に停車してからバスに近づいてほしい。

というお話がありました。子どもたちの安全意識を高めることが、安心安全な登下校につながることを再認識しました。

4月4日(木)入学式

 

4人の元気な1年生が入学しました。

ランドセルに真新しい教科書やノートを入れて、「重い、重い!」と言いながらも喜んで背負っていました。

下校後には、学校のすぐ隣にあるこども園に、ランドセル姿を見せに行っていました。

これから、ドキドキ・ワクワクの小学校生活が始まります。

そば打ち体験

11月20日(月)に1~3年生が、21日(火)には4・5年生が、それぞれ霧しな工場でそば打ち体験をしました。

自分たちで生地作りをして、包丁で切りました。

最初から最後まで自分たちの力で作り上げたそば。とっても上手にできました。

霧しなさんに一人ひとりパック詰めしていただいたので、自分のそばをお家の方に食べていただくことができました。

畑作りから種まき、そば刈り(そば立て)、脱穀(選別)、そば挽き…そして、そば打ち体験まで、霧しなの上野さんと大場さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

11月1日(水)なかよし月間 はじめの会

今日から なかよし月間です。校長先生から、「自分も相手も大切にし、話し合って分かり合おう」というお話がありました。続いて、先生方による3つの寸劇発表をもとにして、「こんなとき、どうする?」を考え合いました。

開田小学校にいる全員が楽しい学校生活を送るために大切な勉強を集中的に行っていきます。

10月31日(火)5年木工体験・制作

5年生は、今年の総合的な学習の時間に木工制作をしています。「木曽は木材産業が盛んだから、木材を使った工作をしたい」「誰かの役に立つものを作りたい」という願いから活動が始まりました。

この日は、木曽建設労働組合の古畑さん、畑中さん、赤土さんにお越しいただき、木材の加工体験をしたりテーブル・ベンチ作りをしました。

プロの技の凄さを肌で感じつつ、協力して作り上げたテーブルやベンチの出来栄えに大満足の5年生でした。

10月30日(月)パラ学

パラ学(PARAWAVE  NAGANO)という事業の一環で、車いすポートボールゴール体験をしました。

パラリンピックメダリストの加藤さんからの「『できないこと』に目を向けるのではなく、『できること』に目を向けてほしい。」というお話を受けて、子どもたちは「できる、できないではなくて、チャレンジしてみたい」など、今まで以上に前向きな気持ちになっていました。

10月26日(木)みちくさの日・お礼の会

 

11月から冬日課になるため、「みちくさの日」はこの日で最後になります。

子どもたちは、みちくさの時間にお世話になった開田小応援団の皆さんに感謝の言葉を伝えました。

「一緒に遊んでくれてありがとう」「おいしい飲み物ありがとう」「杏菜ちゃんに乗せてくれてありがとう」

など、いろんな「ありがとう」が溢れました。

9月11日(月)入場行進練習

入場行進の練習をしました。本番では、児童会長が鎧兜を身にまとい、武将姿で木曽馬に騎乗します。

そして、校長先生は最後尾を木曽馬の杏菜ちゃんに騎乗して行進します。

ドキドキワクワクの入場行進になりそうです。

9月8日(金)応援練習

 

全校で応援練習をしました。

その中で、6年生が今年の運動会スローガンを発表しました。

『全力で声を出し、力の限りがんばろう!』 です。

開田高原に響き渡る声を出し、木曽馬のごとく強く逞しく颯爽と駆け抜けましょう。

8月31日(木)自由研究発表会

『「好き」「楽しい」はキミを無敵にする』『「なぜ?」からチャレンジのできる人になろう』を合言葉に、夏休みの自由研究に取り組んだ子どもたち。

 オリジナルダンス発表あり、家族旅行記あり、木曽馬の出産記録あり、料理づくりあり、長く飛ぶ紙飛行機の実演あり…と、とても充実した発表会となりました。お見えになった地域の方々、デイサービスの皆さんは子どもたちの発表に聞き入っていました。

ペンキ塗り

8月28日と9月1日、1・2・4・6年生が通学路にある柵のペンキ塗りをしました。これは、開田高原の景観づくりの一環で、従来の白い柵やガードレールを茶色に塗装し直す活動です。

子どもたちは、このような活動が大好きです。楽しみながら、自分たちの住む開田高原のために一役買いました。

7月18日(火)4年生写真学習プログラム

  

主に木曽馬の撮影をフィールドワークにされている写真家の大岩友理さんが、4年生を対象に写真学習プログラム(授業)をしてくださいました。

3時間目に写真撮影のマナーを学び、4時間目はいよいよ一人一台のカメラを持って自由な撮影タイムです。小さなカメラマンたちは、木曽馬のあんなちゃん、花の蜜を吸う蝶、青空、落ちていた鳥の羽など、思い思いに撮影して楽しんでいました。

次回(10月)の学習では、四つ切の大きさにプリントされた自分たちの写真を見合う鑑賞会を行う予定です。

7月18日(火)そばまき

  

霧しなそば工場の上野さんと大場さん、そして昔から開田でそばを作っている田口さんに教わりながら、そばまきをしました。

上野さんによると、開田のそばの種は「粒は小さいけれど、中身が濃い。だから味わいのあるそばになる。」のだそうです。

子どもたちは田口さんの真似をして、そばの種を自分の手のひらに乗せてパッパとまくのですが、どうしても田口さんのように均一にまくことができません。数日すると芽が出てくるので、子どもたちがどのように種をまいたのか分かりますね。今から収穫が楽しみです。

7月4日(火)全校音楽

全校音楽がありました。今日は「じゃんけん列車」です。

まずは、「かもつ列車 シュッシュッシュッ 急げ急げ シュッシュッシュッ」の歌に合わせて行い、2回目は「電車がでんでん でてくる でんでん」の歌に合わせて行いました。

低学年の子たちは、大きなお兄さんお姉さんの肩に手をかけようとぴょんぴょんジャンプし、そんな姿に気付いたお兄さんお姉さんたちは少し姿勢を低くしていました。

じゃんけんに勝っても負けても、全校が一つの列車になると自然に拍手が起こりました。

7月3日(月)歯科指導

歯科衛生士の大畑先生による歯科指導がありました。

1・2年生は、パネルシアターを通して虫歯の原因や歯磨きの重要性を学びました。

子どもたちは、赤く染め出した自分の歯を歯ブラシで磨き上げると、とても気持ちよさそうにしていました。

大畑先生からは、「歯磨き達人 4つの約束」を教えていただきました。

①歯磨きをする ②仕上げ磨き ③よく噛んで食べる ④元気に遊ぶ です。

みなさん、歯磨き達人目指して日々①~④を実践してみてくださいね。

6月22日(木)不審者対応訓練が行われました

 

木曽警察署の方にご協力いただき、不審者対応訓練が行われました。こんなことはあってはならないのですが、「万が一・・・」を考え、絶対に子どもたちの命を守らなければなりません。先生たちはひときわ真剣に訓練をしました。いざと言う時に、冷静に的確に動くため日頃から「もしも…」を想定していたいと思いました。訓練の後、警察署の方から不審者対応の基本を教えていただきました。保護者の皆様はぜひお子さんにどんなことが大切か聞いてみてください。

6月16日(金)PTA救命救急講習会 PTA親子作業ありがとうございました

 

PTA救命救急講習会にたくさんの方が参加していただきました。一人でも多くの方がAEDの使い方を知り、万が一の時に行動に起こすことができるようになることが大切であると実感しました。多くの保護者の方にご参加いただきありがとうございました。

【PTA救命救急講習】

さらに、PTA親子作業が行われました。広い学校に少ない児童と職員数、環境整備はお保護者の皆様のご協力なしにはままなりません。たくさんの方が当たり前のように作業に参加していただきあっという間にきれいになりました。重機を出してくださったお父さんは、遅くまでお一人で小川の整備をしてくださいました。皆様のおかげで子どもたちの豊かな教育環境が維持されています。ありがとうございます。

      

【PTA親子作業】 

 

木曽町HPに開田小学校の食育について掲載されています

https://www.town-kiso.com/fukushi/shokuiku/100343/101885/

6月4日(日)郡小学生陸上大会

  

4日(日)、雨天順延になっていた郡小学生陸上大会が行われ、開田小学校から10名の選手が参加しました。

子どもたちは、開田小テントではリラックスして和気藹々と過ごしていたものの、スタートラインにつくとドキドキワクワクの表情に変わっていきました。他校の選手と競い合う中で自己を高めていくことの楽しさを味わうことのできた1日となりました。

5月29日(月)通学路点検

木曽町警察署、木曽町建設事務所、開田高原安全協議会、木曽町教育委員会、開田支所などたくさんの方においでいただき、通学路の点検を行いました。たくさんの人が、交通事故がおきない地域のためにがんばってくれています。

小学校では交通安全教室に力を入れ、児童の安全を守っていきます。ありがとうございます。

5月29日(月)園小連絡会

【1学年通信より】

開田こども園の園長先生と現1年生の年長時に担任だった先生が来校し、1年生の学習の様子を参観したり1年生とお話をしたりしました。こども園の先生が教室に入った瞬間、みんなで「わぁ!」と驚かす子どもたち。「教室に入った瞬間から、クラスの雰囲気が温かかったですね。」と、こども園の先生方に言っていただきました。

国語「ま」のつく言葉の発表では、いつも以上にはりきって大きな声で手を挙げて発言したり、何回も消しゴムを使って書き直して丁寧に字を書いたりしていました。年長時に担任だった先生は、「1年生の皆さんがとても集中して取り組んでいてびっくりしました。」とおっしゃっていました。

5月25日(木)よもぎの会読み聞かせ

 

よもぎの会の皆さんによる読み聞かせがありました。

それぞれの学年に合った本を選んでいただき、子どもたちを本の世界に誘っていただきました。1年生は、写真のようにお話が進むにつれてどんどん絵本に近づいていき、気が付いたことや不思議に思ったことを口にしていました。

1年生の読み聞かせをしてくださった方から、次のような感想をいただきました。

「『ぱくっ』は、みんなが参加してくれて、本にかぶりつきでした。2冊目の『ぼくのだ!わたしのよ!』は、読んだことがある!知ってる!そんな子が多かったですが、1冊目とがらりと変わり、静かに集中して聞いてくれました。とても楽しい時間でした。」

 

子どもたちにとってもよもぎの会の皆さんにとっても、幸せな時間になりました。

 

5月24日(水)全校体育

 

今年初めての全校体育がありました。今回は、なかよし班対抗の的当てゲームです。リレー形式で玉入れの玉を段ボールの的に投げ、より遠くに段ボールを押し出すことのできた班の勝ちとなります。

各班には玉入れの玉のほかに大きなボールが1つ配られており、これを誰がどのタイミングで投げるのかが勝敗のカギを握ります。そのため、作戦タイムから熱気に溢れていました。

子どもたちはゲームが始まると、「頑張れー!」「ナイス!」と自然に声を掛け合っていました。当てどころによっては、低学年でも一気に段ボールを押し出すことができるので、どの子も夢中になって投げ込んでいました。

5月23日(火)パワーアップタイム

 

5月23日(火)、今年初めてのパワーアップタイムがありました。縦割りのなかよし班で、アドジャンによって好きな教科や好きな季節などのテーマを決めて自由にトークします。

パワーアップタイムには、次の目的があります。

①自分の考えや思いをもち、表現したり話し合ったりする。

②その場面や相手に合ったソーシャルスキルやコミュニケーションスキルを身に付ける。

③話し合いを進めたりまとめたりするリーダーシップをとる経験を積むことで、学びを深めるために必要な他者と関わる力を伸ばす。

子どもたちは、言葉を選びながら理由をつけて自分の思いや考えを語っていました。伝えることや聞くことはよくできますが、問い返したり補足を促したりすることは難しいようです。回数を重ねながら、このような力も伸ばしていきたいと思っています。

5月22日(月)フランネルの会

  

フランネルの会の皆さんによるパネルシアターがありました。今回が初めてだった1年生も、お話の前にリズム遊びをしたことですっかりフランネルの会の皆さんと打ち解けることができました。

今日のお話は、「ねずみのすもう」でした。登場人物のねずみに感情移入した子どもたちは、ねずみ同士が相撲の対戦するたびに前のめりになっていました。

5月15日(月)図書館オリエンテーション

     

【5学年通信より】

来週まで読書旬間です。読書旬間のスタートには「図書館オリエンテーション」が行われ、なかよし班で図書館のことや本に関わることを題材にしたクイズラリーが行われ全校で楽しみました。読書には、語彙を増やすよさや自分自身が経験できないことを疑似体験できる楽しさがあります。この折に、本の世界に浸れるといいですね。

5月12日(金)相撲の朝練習

 

14日(日)に行われる木曽郡少年相撲大桑大会に参加する児童3名が、朝練習に励んできました。指導してくださったのは、木曽おんたけ健康ラボの寺内健さんです。開田小には、子どもたちを様々なお立場で支えたり見守ったりしてくださる地域の方がたくさんいらっしゃって、本当にありがたく幸せに思います。

1週間で四股踏みやすり足など、子どもたちの技術は随分上達しました。何より、相撲の楽しさや奥深さを知ることができたように思います。明後日の大会、頑張れ!開田の子どもたち!

5月10日(水)なかよし班発足会

【4学年通信より】

10日(水)になかよし班発足会がありました。今年は、主に農業の時に一緒に活動する開田科班と、全校で活動するなかよし班の二つがあります。開田科班は、馬耕や畑作業の時に既に一緒に活動していたのでメンバーは分かっていましたが、なかよし班は今年初めての顔合わせ。誰と一緒かなあとちょっぴりどきどきしながら多目的室に向かいました。各班で自己紹介をした後は、新聞紙やチラシから文字を探して校歌を作るゲームをしました。「おやまのすその…」と歌いながら探しましたが、なかなか見つからない!「今、何探してる?」「そ?」「次「の」探して!」とみんなで協力しながら頑張りました。5分間やって、歌詞の1フレーズくらい作ることができたので、次にやる時は一番の歌詞が完成することを目指して頑張ります。

4月26日(水)1年生を迎える会

 

4月26日(水)の朝、1年生を迎える会が行われました。花のアーチを通って入場した1年生は、入学式の頃よりもリラックスした様子で終始笑顔を振りまいていました。自己紹介も、とても大きな声ですることができました。6年生の考えた学校クイズでは、縦割りのなかよし班で、「開田小の街灯には何の形が刻まれているでしょう」「給食で一番人気のメニューは何でしょう」など本校ならではのクイズを楽しんで解いていました。自然豊かな開田小学校でお兄さん、お姉さん、いろいろな友だちと元気いっぱい学校生活を送って欲しいですね。

4月24日(月)ストーリーテリング

1・2年生を対象に、開田小応援団の藤谷さんによるストーリーテリングがありました。

今回のお話は、グリム童話「赤ずきん」です。

藤谷さんは、「言葉によって情報を想像し、本の世界を楽しんで欲しい」「昔の話は、子どもたちが生きる上で力になる」とおっしゃっていました。

そのとおり、1・2年生の子どもたちはすっかりお話の世界に没入していました。

4月14日(金)避難訓練

今年度初めての避難訓練がありました。

1年生は少々緊張気味でしたが、

「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」を守って落ち着いて避難することができました。

校長先生から、「いつ、どんなときに自分に危険が起こるか分かりません。自分で考えて、自分の命を守れる人になりましょう。」というお話がありました。本校では、子どもたちが避難方法や経路、心得を理解して冷静な行動で安全な避難ができるように年3回の避難訓練を予定しています。

4月11日(火)交通安全教室

 

今日は、交通安全教室がありました。駐在所長さん、交通安全協会の方々、役場交通安全担当の方、保護者ボランティアの方々に見守れながら、1・2年生は歩行練習、3~6年生は自転車練習を行いました。

今年、初めて自転車練習をした3年生は、「自転車はスピードが出るから、飛び出さないようにゆっくり気を付けて乗った方がいいと思いました。」「上手に乗れるかな、と思っていたけれど、今日はお休みのときに練習してきた成果を出せて嬉しかったです。」など、新たな気づきや運転できた喜びを語っていました。

校長先生からは、「自分の頭で考えて、自分で自分の命を守れるようにしましょう。」というお話がありました。今後も、子どもたちが基本的な交通ルールやマナーを身に付け、交通安全に対する意識を高められるように地域全体で見守っていこうと思います。

4月7日(金)バス指導・保健指導、今日の給食

4月7日(金)の朝の時間にバス指導があり、子どもたちの送迎をしてくださっているおんたけ交通の運転手さんお二人からお話をうかがいました。開田小学校では、ほとんどの子がバス通学をしています。このように、運転手さんから直接お話を聞く機会は大変貴重です。安全への意識だけでなく感謝の思いも高まりますね。

続けて、養護教諭から保健指導がありました。コロナ対応が変わってきたことから、「これからの学校生活で変わること、変わらず続けていくこと」を確認しました。「マスクをつける、つけないは、自分で決めてよい」「手洗い、うがい、換気等は、引き続き行う」ことになりました。

今日の給食メニュー:牛乳、ごはん、チキンのマーマレード焼き、スパゲッティサラダ、野菜たっぷりスープ

 

 

 

3月16日(木) 卒業証書授与式

 【卒業生9名が巣立ちました】

【全校児童、職員に見送られて】

3月16日(木)に卒業証書授与式が行われました。

晴天に恵まれ、あたたかな春の日差しの中、卒業生9名が全校児童、職員に見送られて無事巣立っていきました。

勉強に部活にそれぞれの目指す目標に向けて、羽ばたいてください。私たちはいつまでも応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

3月15日(水) 3学期終業式

【1年生はダンスとけん玉とコマの発表】

【4年生は地域の稗田の碑について発表】

 【校長先生からは日常の中にある幸福について】

【縦割り班で話し合い】

3月15日(水)に3学期の終業式が行われました。発表学年である1年生、4年生は3学期に学習した事柄について発表しました。1年生は生活科のけん玉とコマ回しを音楽に合わせて発表しました。初めはけん玉もコマ回しもうまくいかなかった一年生ですが、音楽に合わせて次々と技を成功させていました。

4年生は社会で学習した地域の「稗田の碑」で学習した内容をペープサートにして分かりやすく発表しました。

校長先生からは、「皆さんが幸せを感じる時はどんなときですか」との問いを受けて、縦割り班で話し合いました。「友だちと遊んでいる時」「家族でバーベキューをしているとき」「ゲームでクリアできたとき」・・・特別な何かで幸せを感じることもありますが、当たり前の中にも幸せがあることを校長先生は話されていました。新型コロナで当たり前の学校生活ができなかったここ数年です。だからこそ学校での生活は当たり前ではなく、その中で子どもたちが幸せを感じられるように、職員も子どもたちも一緒に考え行動していけたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

3月9日(木) 白樺のコサージュ作り

 保護者であり、白樺の皮でクラフトをされている小林さん、川下さんが講師になり、6年生は自分の卒業式の、5年生は今度入学する新入生のためのコサージュ作りを教えていただきました。白樺の樹皮をお湯で湿らせ、よく拭き、油を塗りこみ準備完了。ここからは折り紙の要領で白樺の皮を編んでいきました。途中から音楽の授業を終えた1,2年生も来て5,6年生の作る様子を見学していました。

 卒業式で卒業生の胸元を飾る素敵なコサージュが完成しました。