7月9日(火)歯科指導

   

 今日は、歯科衛生士の方を講師としてお迎えし、連学年ごとに歯科指導が行われました。

1・2年生では、まず6歳臼歯の確認から始まりました。鏡で自分の歯を見ました。

そして、この歯は大人の歯であり、これから何十年も使う歯であること、これから生えてくる歯の歯並びの基準になることから、大切にしなければならないと教えてもらいました。

次に、染め出しを行い、どの部分の汚れが多いのか確認しました。

そして、磨き方の指導です。「コチョコチョ、小さく磨く」方法で、奥歯・前歯・歯の内側・噛むところの順で実際に磨き、赤く染まったところがきれいになるのを確認して指導は終わりました。

5・6年では、虫歯の原因や進行の様子、歯肉炎・歯周病の原因や進行の様子などを画像を見ながら学習しました。その後は染め出しと歯みがきの指導でした。

一生使う歯。大事にしたいものです。