カテゴリ:今日の出来事
10月31日(火)5年木工体験・制作
5年生は、今年の総合的な学習の時間に木工制作をしています。「木曽は木材産業が盛んだから、木材を使った工作をしたい」「誰かの役に立つものを作りたい」という願いから活動が始まりました。
この日は、木曽建設労働組合の古畑さん、畑中さん、赤土さんにお越しいただき、木材の加工体験をしたりテーブル・ベンチ作りをしました。
プロの技の凄さを肌で感じつつ、協力して作り上げたテーブルやベンチの出来栄えに大満足の5年生でした。
10月30日(月)パラ学
パラ学(PARAWAVE NAGANO)という事業の一環で、車いすポートボールゴール体験をしました。
パラリンピックメダリストの加藤さんからの「『できないこと』に目を向けるのではなく、『できること』に目を向けてほしい。」というお話を受けて、子どもたちは「できる、できないではなくて、チャレンジしてみたい」など、今まで以上に前向きな気持ちになっていました。
10月26日(木)みちくさの日・お礼の会
11月から冬日課になるため、「みちくさの日」はこの日で最後になります。
子どもたちは、みちくさの時間にお世話になった開田小応援団の皆さんに感謝の言葉を伝えました。
「一緒に遊んでくれてありがとう」「おいしい飲み物ありがとう」「杏菜ちゃんに乗せてくれてありがとう」
など、いろんな「ありがとう」が溢れました。
9月11日(月)入場行進練習
入場行進の練習をしました。本番では、児童会長が鎧兜を身にまとい、武将姿で木曽馬に騎乗します。
そして、校長先生は最後尾を木曽馬の杏菜ちゃんに騎乗して行進します。
ドキドキワクワクの入場行進になりそうです。
9月8日(金)応援練習
全校で応援練習をしました。
その中で、6年生が今年の運動会スローガンを発表しました。
『全力で声を出し、力の限りがんばろう!』 です。
開田高原に響き渡る声を出し、木曽馬のごとく強く逞しく颯爽と駆け抜けましょう。
9月1日(金)1・2年 川遊び
学校のすぐ脇を流れる末川で、1・2年生が川遊びをしました。ペットボトルで作ったいかだに乗った子どもたちは、穏やかな川の流れに身を任せて冒険に出かけました。
8月31日(木)自由研究発表会
『「好き」「楽しい」はキミを無敵にする』『「なぜ?」からチャレンジのできる人になろう』を合言葉に、夏休みの自由研究に取り組んだ子どもたち。
オリジナルダンス発表あり、家族旅行記あり、木曽馬の出産記録あり、料理づくりあり、長く飛ぶ紙飛行機の実演あり…と、とても充実した発表会となりました。お見えになった地域の方々、デイサービスの皆さんは子どもたちの発表に聞き入っていました。
ペンキ塗り
8月28日と9月1日、1・2・4・6年生が通学路にある柵のペンキ塗りをしました。これは、開田高原の景観づくりの一環で、従来の白い柵やガードレールを茶色に塗装し直す活動です。
子どもたちは、このような活動が大好きです。楽しみながら、自分たちの住む開田高原のために一役買いました。
7月18日(火)4年生写真学習プログラム
主に木曽馬の撮影をフィールドワークにされている写真家の大岩友理さんが、4年生を対象に写真学習プログラム(授業)をしてくださいました。
3時間目に写真撮影のマナーを学び、4時間目はいよいよ一人一台のカメラを持って自由な撮影タイムです。小さなカメラマンたちは、木曽馬のあんなちゃん、花の蜜を吸う蝶、青空、落ちていた鳥の羽など、思い思いに撮影して楽しんでいました。
次回(10月)の学習では、四つ切の大きさにプリントされた自分たちの写真を見合う鑑賞会を行う予定です。
7月18日(火)そばまき
霧しなそば工場の上野さんと大場さん、そして昔から開田でそばを作っている田口さんに教わりながら、そばまきをしました。
上野さんによると、開田のそばの種は「粒は小さいけれど、中身が濃い。だから味わいのあるそばになる。」のだそうです。
子どもたちは田口さんの真似をして、そばの種を自分の手のひらに乗せてパッパとまくのですが、どうしても田口さんのように均一にまくことができません。数日すると芽が出てくるので、子どもたちがどのように種をまいたのか分かりますね。今から収穫が楽しみです。