カテゴリ:今日の出来事
5月13日(月)図書館オリエンテーション
下の写真は、「キツツキ」と「ハシビロコウ」がどのようなくちばしをしているか図鑑で調べて、これらの鳥の絵を完成させるお題に取り組んでいるところです。このように、縦割り班でまとまって、図書館や本に関する問題を楽しく解きました。
5月12日(日)大桑相撲大会
大桑相撲大会があり、開田小から児童3人が出場しました。
「脇をしめて姿勢を低くし、おでこを相手の胸に」
どの子も相撲の基本に立ち返り、大熱戦を何度も繰り広げていました。
下校の様子
開田小学校では、多くの子がバスで登下校をしています。下校の際には、職員が外に出て子どもたちを見送ります。職員も子どもたちも、お互いの姿が見えなくなるまで手を振っています。
とっても心温まる、でも開田小学校にとっては当たり前の日常風景です。
5月9日(木)相撲練習
今月12日に行われる大桑相撲大会に向けた朝練習が始まりました。
開田小応援団 寺内さんのご指導のもと、出場する3人の子どもたちは元気よくぶつかり合っています。
今日の朝は大変冷え込んだため、練習後には温水の入ったバケツの中に足を突っ込み、ちょっとした足湯を楽しんでいました。
5月8日(水)「風の合奏団」鑑賞会
「風の合奏団」の鑑賞会が行われました。
文化庁の事業として行われている「文化芸術による子供育成総合事業~芸術家の派遣事業~」では、個々又は少人数の芸術家による講話や実技披露、実技指導を実施しています。「日頃触れることができない貴重な体験をし、芸術を身近なものと感じることができる」ことを目的としています。
「風の合奏団(木管五重奏)の演奏は、「できるだけ手の届く距離で演奏を楽しんでいただきたい」とのことで、クラス~50人くらいを単位にし、基本、音楽室を使って行われます。
今日は、連学年ごとに、音楽室で行われました。木管五重奏(フルート・クラリネット・オーボエ・ファゴット・ホルン)の演奏、声楽家による独唱、楽器の紹介等が行われ、最後には、みんなで「校歌」と「ビリーブ」を歌いました。
50分間という短い時間でしたが、内容の濃いひと時を過ごすことができました。
5月6日(月)郡小学生陸上大会
前日の猛暑・強風とは打って変わって、絶好のコンディションの中で郡陸上大会が行われました。
開田小学校からは10名の児童がエントリーし、走・跳の種目で自己の目標に向かってチャレンジしました。
走り幅跳びの着地で手をついてしまい悔しい思いをした子、昨年よりも走力がつき他校の選手に競り勝ち喜んだ子など、さまざまでした。ゴールデンウィークの最終日、どの子も心地よい汗をかくことができました。
5月2日(木)「みちくさの時間」開始
開田小学校では、今年度も木曜日、下校を1時間早めてバスの時間まで、子どもたちが自由に遊ぶ「みちくさの時間」を設けています。みちくさカフェや木曽馬の杏菜ちゃんと赤ちゃんとのふれあいなど、楽しみがいっぱいです。
「みちくさの時間」が、地域の方が学校に集い子どもたちと共に楽しく過ごせる時間になることを願っています。
4月26日(金)参観日・PTA総会
本年度最初の参観日・PTA総会でした。お家の人が来るのが待ち遠しくて、昇降口に出てみたりたり階段の上から覗いてみたりと、朝からそわそわしている子ども達でした。
不用品が展示されたコーナーでは、衣類を広げてみている保護者が多くみられました。お気に入りのものが見つかったでしょうか。
各教室では、緊張した面持ちで授業に臨む子供たち。しかし、なんとなく張り切っている雰囲気が伝わってきます。
1時間の参観でしたが、その後、PTA総会・校長講話・学級懇談会・地区懇談会・木曽町からの説明会と、盛りだくさんの内容でした。
保護者の皆様、ありがとうございました。お疲れさまでした。
4月23日(火)一年生を迎える会
アーチをくぐり、拍手で迎えられて入場。自己紹介では、自分の名前・好きなものをはっきりと言えました。
自己紹介の後は、なかよし班分かれてゲーム。写真で示された教室に行き、文字が書かれたカードを探します。多目的室に戻って、カードに書かれた文字を組み合わせて言葉づくり。協力して「なかよくあそぼういっしょにね!」を完成できました。
最後に、プレゼントをもらいました。六年生手作りの木曽馬をかたどったマグネット。思わず「かわいい」の声が。
全校のみんなで楽しめました。
4月17日(水)校長講話
校長先生から、本年度の重点「自律」「共生」「ふるさと」と絡めて、みちくさの時間と児童会についてのお話がありました。
子どもたちがみちくさの時間が好きな理由は、「カフェがある」「休み時間より長い間遊べる」「馬の杏菜ちゃんが来る」「昔のおもちゃがある」等だそうです。校長先生からは「みちくさの時間は、自分のやりたいことや好きなことを選んで楽しみましょう」、児童会については「全校みんなで考え作る児童会、今よりもっと素敵な学校・児童会をつくっていきましょう」というお話がありました。
4月16日(火)イワナをつかまえた
2年生の男の子が、学校内を流れる小川でイワナを捕まえました。
本来、イワナは生息していない小川なのですが、昨年7月にPTAでイワナつかみ大会を行った際に放流していたのです。
この男の子は、何とかしてイワナを捕まえようと、日々格闘していました。そして、ついにこの日、網ですくいあげることができたのです。男の子は大喜び。周りにいた1・2年生もバケツの中を泳ぐイワナに興味津々でした。
4月10日(水)避難訓練
避難訓練を行いました全校が校庭に避難するまでにかかった時間は、およそ2分半でした。
振り返りで、子どもたちに「どこで」「何が」起こったのか聞いたところ、「理科室」で「火事」と答えることができました。どの学年も緊急放送の内容を聞き漏らさず、落ち着いて避難していました。
いざというときに備え、「お」さない、「は」しらない、「し」ゃべらない、「も」どらない、を合言葉にして、「自分の命は自分で守る」意識を高めていきたいと思います。
4月9日(火)交通安全教室
外はあいにくの雨。
今年の交通安全教室では、はじめに、DVD「自転車とヘルメットはワンセット ~命を守る安全装置~」を視聴し、そのあと駐在所長の片桐さんから自転車の安全な運転にかかわるお話をいただきました。
①ヘルメットをかぶること ②ブレーキの点検 ③タイヤの確認 ④ハンドルをまっすぐ握る ⑤サドルの高さ調節 ⑤反射材をきれいに ⑥ベル・ライトの点検 など、運転する前に確認すべきことがたくさんあることを学びました。
開田高原は、勾配があり観光による車通りも多い地域です。「自分の命は自分で守る」安全意識を高めていきたいです。
4月5日(金)スクールバス指導
開田小学校では、9割の子どもがスクールバスで登下校をしています。
5日(金)の朝、スクールバスを運転しているおんたけ交通の運転手さんお二人にお越しいただき、安全なバスの運行に関わるお話をしていただきました。その中で、
①下校バスはバックしながら学校に入ってくるので注意してほしい。
②登校バスでは、バスがバス停に完全に停車してからバスに近づいてほしい。
というお話がありました。子どもたちの安全意識を高めることが、安心安全な登下校につながることを再認識しました。
4月4日(木)入学式
4人の元気な1年生が入学しました。
ランドセルに真新しい教科書やノートを入れて、「重い、重い!」と言いながらも喜んで背負っていました。
下校後には、学校のすぐ隣にあるこども園に、ランドセル姿を見せに行っていました。
これから、ドキドキ・ワクワクの小学校生活が始まります。
3月26日(火)新年度準備登校
新4~6年生が登校し、入学式の装飾や校内の清掃を行いました。
校内は新入生歓迎準備が整い、輝かしい新年度を迎えられそうです。
そば打ち体験
11月20日(月)に1~3年生が、21日(火)には4・5年生が、それぞれ霧しな工場でそば打ち体験をしました。
自分たちで生地作りをして、包丁で切りました。
最初から最後まで自分たちの力で作り上げたそば。とっても上手にできました。
霧しなさんに一人ひとりパック詰めしていただいたので、自分のそばをお家の方に食べていただくことができました。
畑作りから種まき、そば刈り(そば立て)、脱穀(選別)、そば挽き…そして、そば打ち体験まで、霧しなの上野さんと大場さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。
11月1日(水)なかよし月間 はじめの会
今日から なかよし月間です。校長先生から、「自分も相手も大切にし、話し合って分かり合おう」というお話がありました。続いて、先生方による3つの寸劇発表をもとにして、「こんなとき、どうする?」を考え合いました。
開田小学校にいる全員が楽しい学校生活を送るために大切な勉強を集中的に行っていきます。
10月31日(火)5年木工体験・制作
5年生は、今年の総合的な学習の時間に木工制作をしています。「木曽は木材産業が盛んだから、木材を使った工作をしたい」「誰かの役に立つものを作りたい」という願いから活動が始まりました。
この日は、木曽建設労働組合の古畑さん、畑中さん、赤土さんにお越しいただき、木材の加工体験をしたりテーブル・ベンチ作りをしました。
プロの技の凄さを肌で感じつつ、協力して作り上げたテーブルやベンチの出来栄えに大満足の5年生でした。
10月30日(月)パラ学
パラ学(PARAWAVE NAGANO)という事業の一環で、車いすポートボールゴール体験をしました。
パラリンピックメダリストの加藤さんからの「『できないこと』に目を向けるのではなく、『できること』に目を向けてほしい。」というお話を受けて、子どもたちは「できる、できないではなくて、チャレンジしてみたい」など、今まで以上に前向きな気持ちになっていました。