カテゴリ:今日の出来事

4月16日(火)イワナをつかまえた

 

2年生の男の子が、学校内を流れる小川でイワナを捕まえました。

本来、イワナは生息していない小川なのですが、昨年7月にPTAでイワナつかみ大会を行った際に放流していたのです。

この男の子は、何とかしてイワナを捕まえようと、日々格闘していました。そして、ついにこの日、網ですくいあげることができたのです。男の子は大喜び。周りにいた1・2年生もバケツの中を泳ぐイワナに興味津々でした。

4月10日(水)避難訓練

避難訓練を行いました全校が校庭に避難するまでにかかった時間は、およそ2分半でした。

振り返りで、子どもたちに「どこで」「何が」起こったのか聞いたところ、「理科室」で「火事」と答えることができました。どの学年も緊急放送の内容を聞き漏らさず、落ち着いて避難していました。

いざというときに備え、「お」さない、「は」しらない、「し」ゃべらない、「も」どらない、を合言葉にして、「自分の命は自分で守る」意識を高めていきたいと思います。

4月9日(火)交通安全教室

外はあいにくの雨。

今年の交通安全教室では、はじめに、DVD「自転車とヘルメットはワンセット ~命を守る安全装置~」を視聴し、そのあと駐在所長の片桐さんから自転車の安全な運転にかかわるお話をいただきました。

①ヘルメットをかぶること ②ブレーキの点検 ③タイヤの確認 ④ハンドルをまっすぐ握る ⑤サドルの高さ調節 ⑤反射材をきれいに ⑥ベル・ライトの点検 など、運転する前に確認すべきことがたくさんあることを学びました。

開田高原は、勾配があり観光による車通りも多い地域です。「自分の命は自分で守る」安全意識を高めていきたいです。

 

4月5日(金)スクールバス指導

開田小学校では、9割の子どもがスクールバスで登下校をしています。

5日(金)の朝、スクールバスを運転しているおんたけ交通の運転手さんお二人にお越しいただき、安全なバスの運行に関わるお話をしていただきました。その中で、

①下校バスはバックしながら学校に入ってくるので注意してほしい。

②登校バスでは、バスがバス停に完全に停車してからバスに近づいてほしい。

というお話がありました。子どもたちの安全意識を高めることが、安心安全な登下校につながることを再認識しました。

4月4日(木)入学式

 

4人の元気な1年生が入学しました。

ランドセルに真新しい教科書やノートを入れて、「重い、重い!」と言いながらも喜んで背負っていました。

下校後には、学校のすぐ隣にあるこども園に、ランドセル姿を見せに行っていました。

これから、ドキドキ・ワクワクの小学校生活が始まります。

そば打ち体験

11月20日(月)に1~3年生が、21日(火)には4・5年生が、それぞれ霧しな工場でそば打ち体験をしました。

自分たちで生地作りをして、包丁で切りました。

最初から最後まで自分たちの力で作り上げたそば。とっても上手にできました。

霧しなさんに一人ひとりパック詰めしていただいたので、自分のそばをお家の方に食べていただくことができました。

畑作りから種まき、そば刈り(そば立て)、脱穀(選別)、そば挽き…そして、そば打ち体験まで、霧しなの上野さんと大場さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

11月1日(水)なかよし月間 はじめの会

今日から なかよし月間です。校長先生から、「自分も相手も大切にし、話し合って分かり合おう」というお話がありました。続いて、先生方による3つの寸劇発表をもとにして、「こんなとき、どうする?」を考え合いました。

開田小学校にいる全員が楽しい学校生活を送るために大切な勉強を集中的に行っていきます。

10月31日(火)5年木工体験・制作

5年生は、今年の総合的な学習の時間に木工制作をしています。「木曽は木材産業が盛んだから、木材を使った工作をしたい」「誰かの役に立つものを作りたい」という願いから活動が始まりました。

この日は、木曽建設労働組合の古畑さん、畑中さん、赤土さんにお越しいただき、木材の加工体験をしたりテーブル・ベンチ作りをしました。

プロの技の凄さを肌で感じつつ、協力して作り上げたテーブルやベンチの出来栄えに大満足の5年生でした。

10月30日(月)パラ学

パラ学(PARAWAVE  NAGANO)という事業の一環で、車いすポートボールゴール体験をしました。

パラリンピックメダリストの加藤さんからの「『できないこと』に目を向けるのではなく、『できること』に目を向けてほしい。」というお話を受けて、子どもたちは「できる、できないではなくて、チャレンジしてみたい」など、今まで以上に前向きな気持ちになっていました。