3月15日(水) 3学期終業式
【1年生はダンスとけん玉とコマの発表】
【4年生は地域の稗田の碑について発表】
【校長先生からは日常の中にある幸福について】
【縦割り班で話し合い】
3月15日(水)に3学期の終業式が行われました。発表学年である1年生、4年生は3学期に学習した事柄について発表しました。1年生は生活科のけん玉とコマ回しを音楽に合わせて発表しました。初めはけん玉もコマ回しもうまくいかなかった一年生ですが、音楽に合わせて次々と技を成功させていました。
4年生は社会で学習した地域の「稗田の碑」で学習した内容をペープサートにして分かりやすく発表しました。
校長先生からは、「皆さんが幸せを感じる時はどんなときですか」との問いを受けて、縦割り班で話し合いました。「友だちと遊んでいる時」「家族でバーベキューをしているとき」「ゲームでクリアできたとき」・・・特別な何かで幸せを感じることもありますが、当たり前の中にも幸せがあることを校長先生は話されていました。新型コロナで当たり前の学校生活ができなかったここ数年です。だからこそ学校での生活は当たり前ではなく、その中で子どもたちが幸せを感じられるように、職員も子どもたちも一緒に考え行動していけたらいいなと思います。