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下の写真は、「キツツキ」と「ハシビロコウ」がどのようなくちばしをしているか図鑑で調べて、これらの鳥の絵を完成させるお題に取り組んでいるところです。このように、縦割り班でまとまって、図書館や本に関する問題を楽しく解きました。
大桑相撲大会があり、開田小から児童3人が出場しました。 「脇をしめて姿勢を低くし、おでこを相手の胸に」 どの子も相撲の基本に立ち返り、大熱戦を何度も繰り広げていました。
05/10 18:16
今日の出来事
開田小学校では、多くの子がバスで登下校をしています。下校の際には、職員が外に出て子どもたちを見送ります。職員も子どもたちも、お互いの姿が見えなくなるまで手を振っています。 とっても心温まる、でも開田小学校にとっては当たり前の日常風景です。
今月12日に行われる大桑相撲大会に向けた朝練習が始まりました。 開田小応援団 寺内さんのご指導のもと、出場する3人の子どもたちは元気よくぶつかり合っています。 今日の朝は大変冷え込んだため、練習後には温水の入ったバケツの中に足を突っ込み、ちょっとした足湯を楽しんでいました。
    「風の合奏団」の鑑賞会が行われました。 文化庁の事業として行われている「文化芸術による子供育成総合事業~芸術家の派遣事業~」では、個々又は少人数の芸術家による講話や実技披露、実技指導を実施しています。「日頃触れることができない貴重な体験をし、芸術を身近なものと感じることができる」ことを目的としています。 「風の合奏団(木管五重奏)の演奏は、「できるだけ手の届く距離で演奏を楽しんでいただきたい」とのことで、クラス~50人くらいを単位にし、基本、音楽室を使って行われます。 今日は、連学年ごとに、音楽室で行われました。木管五重奏(フルート・クラリネット・オーボエ・ファゴット・ホルン)の演奏、声楽家による独唱、楽器の紹介等が行われ、最後には、みんなで「校歌」と「ビリーブ」を歌いました。 50分間という短い時間でしたが、内容の濃いひと時を過ごすことができました。
前日の猛暑・強風とは打って変わって、絶好のコンディションの中で郡陸上大会が行われました。 開田小学校からは10名の児童がエントリーし、走・跳の種目で自己の目標に向かってチャレンジしました。 走り幅跳びの着地で手をついてしまい悔しい思いをした子、昨年よりも走力がつき他校の選手に競り勝ち喜んだ子など、さまざまでした。ゴールデンウィークの最終日、どの子も心地よい汗をかくことができました。
    開田小学校では、今年度も木曜日、下校を1時間早めてバスの時間まで、子どもたちが自由に遊ぶ「みちくさの時間」を設けています。みちくさカフェや木曽馬の杏菜ちゃんと赤ちゃんとのふれあいなど、楽しみがいっぱいです。 「みちくさの時間」が、地域の方が学校に集い子どもたちと共に楽しく過ごせる時間になることを願っています。
1964年の東京オリンピックの開催を契機にして国民の体力増進を図る一つの策として、小中学校で「運動能力テスト」「体力診断テスト」を行い、情報の蓄積をしてきました。 1999年からは、「新体力テスト」と名称を変え、児童の運動能力や体力を測ってきています。 ①50m走②ソフトボール投げ③立ち幅跳び④反復横跳び⑤長座体前屈⑥上体起こし⑦握力⑧20mシャトルラン(往復持久走)の八種目で運動能力や体力をみます。 今日は、①~⑦までの種目を、校庭や体育館で行いました。シャトルランは、学年あるいは連学年で行います。 全体会で注意事項や心構えを聞いた後、先日発足したなかよし班ごとに、6年生の主導で測定会場を回りました。みんな真剣に取り組み、自分の力を精いっぱい出すことができました。初めて経験する1年生も、お兄さん・お姉さんのやるのを参考に、しっかりできました。結果の分析は、これからです。  
本年度最初の参観日・PTA総会でした。お家の人が来るのが待ち遠しくて、昇降口に出てみたりたり階段の上から覗いてみたりと、朝からそわそわしている子ども達でした。 不用品が展示されたコーナーでは、衣類を広げてみている保護者が多くみられました。お気に入りのものが見つかったでしょうか。 各教室では、緊張した面持ちで授業に臨む子供たち。しかし、なんとなく張り切っている雰囲気が伝わってきます。 1時間の参観でしたが、その後、PTA総会・校長講話・学級懇談会・地区懇談会・木曽町からの説明会と、盛りだくさんの内容でした。 保護者の皆様、ありがとうございました。お疲れさまでした。  
  アーチをくぐり、拍手で迎えられて入場。自己紹介では、自分の名前・好きなものをはっきりと言えました。 自己紹介の後は、なかよし班分かれてゲーム。写真で示された教室に行き、文字が書かれたカードを探します。多目的室に戻って、カードに書かれた文字を組み合わせて言葉づくり。協力して「なかよくあそぼういっしょにね!」を完成できました。 最後に、プレゼントをもらいました。六年生手作りの木曽馬をかたどったマグネット。思わず「かわいい」の声が。 全校のみんなで楽しめました。  
ストーリーテリングは、ボランティアの方による読み聞かせの時間です。1年生にとっては、初めてだったので、①集中するために、ろうそくに灯をともすこと②聞きたい人の邪魔になるようなことはやらないこと③終わりは、拍手などはしないで静かに終わることなど、心構えや注意事項についてお話がありました。 今日は、「こすずめのぼうけん」という本でした。静かに、集中して聞き入っていました。  
「自分の考えをもって友だちに伝えたり友だちの考えを聞いたりすることを通して、グループの中での話し合いや聞き方を学ぶ時間」のパワーアップタイム。 今日は、①友達に聞こえる声で自己紹介しよう②できるだけたくさんの考えを言おう③いい答えと思ったら『今のいいね!』『ナイス!』などプラスの反応をしようという目当てでした。 なかよし班で自己紹介をしたり班対抗のゲームをしたりの活動でした。本年度の最初のなかよし班活動でしたが、楽しく元気よくできました。    
校長先生から、本年度の重点「自律」「共生」「ふるさと」と絡めて、みちくさの時間と児童会についてのお話がありました。 子どもたちがみちくさの時間が好きな理由は、「カフェがある」「休み時間より長い間遊べる」「馬の杏菜ちゃんが来る」「昔のおもちゃがある」等だそうです。校長先生からは「みちくさの時間は、自分のやりたいことや好きなことを選んで楽しみましょう」、児童会については「全校みんなで考え作る児童会、今よりもっと素敵な学校・児童会をつくっていきましょう」というお話がありました。  
  2年生の男の子が、学校内を流れる小川でイワナを捕まえました。 本来、イワナは生息していない小川なのですが、昨年7月にPTAでイワナつかみ大会を行った際に放流していたのです。 この男の子は、何とかしてイワナを捕まえようと、日々格闘していました。そして、ついにこの日、網ですくいあげることができたのです。男の子は大喜び。周りにいた1・2年生もバケツの中を泳ぐイワナに興味津々でした。
避難訓練を行いました全校が校庭に避難するまでにかかった時間は、およそ2分半でした。 振り返りで、子どもたちに「どこで」「何が」起こったのか聞いたところ、「理科室」で「火事」と答えることができました。どの学年も緊急放送の内容を聞き漏らさず、落ち着いて避難していました。 いざというときに備え、「お」さない、「は」しらない、「し」ゃべらない、「も」どらない、を合言葉にして、「自分の命は自分で守る」意識を高めていきたいと思います。
今日から、1年生の給食が始まりました。 1年生は、2年生と一緒に給食の用意をして同じ教室でいただきます。 今日の献立は、みんな大好き「カレーライス」「かみかみサラダ」「いちご」です。 開田小学校の給食は、豊富なメニュー、やさしい味つけ、彩も豊かで、毎日お昼が待ち遠しくなります。1年生のみなさん、好き嫌いせずに何でもたくさん食べて、丈夫で元気な体をつくっていきましょうね。
外はあいにくの雨。 今年の交通安全教室では、はじめに、DVD「自転車とヘルメットはワンセット ~命を守る安全装置~」を視聴し、そのあと駐在所長の片桐さんから自転車の安全な運転にかかわるお話をいただきました。 ①ヘルメットをかぶること ②ブレーキの点検 ③タイヤの確認 ④ハンドルをまっすぐ握る ⑤サドルの高さ調節 ⑤反射材をきれいに ⑥ベル・ライトの点検 など、運転する前に確認すべきことがたくさんあることを学びました。 開田高原は、勾配があり観光による車通りも多い地域です。「自分の命は自分で守る」安全意識を高めていきたいです。  
開田小学校では、9割の子どもがスクールバスで登下校をしています。 5日(金)の朝、スクールバスを運転しているおんたけ交通の運転手さんお二人にお越しいただき、安全なバスの運行に関わるお話をしていただきました。その中で、 ①下校バスはバックしながら学校に入ってくるので注意してほしい。 ②登校バスでは、バスがバス停に完全に停車してからバスに近づいてほしい。 というお話がありました。子どもたちの安全意識を高めることが、安心安全な登下校につながることを再認識しました。
  4人の元気な1年生が入学しました。 ランドセルに真新しい教科書やノートを入れて、「重い、重い!」と言いながらも喜んで背負っていました。 下校後には、学校のすぐ隣にあるこども園に、ランドセル姿を見せに行っていました。 これから、ドキドキ・ワクワクの小学校生活が始まります。
年度始めの職員会議内で、養護教諭による食物アレルギー校内研修が行われました。 児童が安全安心な学校生活を送ることができるように、全職員で情報共有をしました。 アレルギー対応は、組織で行う。担任、養護教諭、栄養教諭に任せっきりにならない。誰もが緊急時の対応をできるように。 の3点を確認しました。
  開田小学校ではあんなちゃんという馬に乗ることができます。私たちが初めてあんなちゃんに乗ったときは高くて怖かったけど、たくさん乗るうちにすぐになれました。 みちくさの時間でも全校のみんなに乗ってもらいました。乗っているときは、笑顔で楽しそうに乗っていました。観光客のみなさんにも乗ってほしいなと思いました。
03/13 19:25
授業の様子
  開田小学校の校庭に馬道ができました。ここに伊藤さんの家のあんなちゃんという木曽馬が遊びに来てくれます。伊藤さんが、あんなちゃんをここに預けていけるようになっています。 馬道では、あんなちゃんと触れ合うことができます。乗馬などができて楽しいです。暖かくなったらぜひ見に来てください。
  「あんなちゃん」は、開田小応援団の伊藤さんが飼っている馬です。「あんなちゃん」は7歳のメスで今妊娠中です。 私たちが「あんなちゃん」に乗った時、伊藤さんが引いてくれないと、動いてくれませんでした。いつか伊藤さんの手を借りないで「あんなちゃん」を走らせてみたいです。 好きな食べ物は、ツンツンした草やクローバー、タンポポです。春~秋の間に学校に来てくれます。 気持ちがいいところをかいてあげている時の顔がかわいいです。それと、ご飯を食べている時の「あんなちゃん」が可愛いです。  
  木曽馬とは長野県木曽地域を中心に飼育されている馬です。 木曽馬は、首が短く足も短いポニーの仲間です。 開田高原では、木曽馬の里で約30頭が飼育されています。 木曽馬は、昔から農耕馬として活躍してきました。開田小学校では、馬耕を手伝ってもらっています。 4年生は、開田科で木曽馬のあんなちゃんと仲良くなりました。そして、馬道において、あんなちゃんが快適に開田小学校で過ごせるようなものをつくりました。 その活動を具体的に紹介します。
学校ブログを通して、今年度開田科(ふるさと学習)で4年生が取り組んできた「木曽馬の杏菜ちゃんとの交流」の様子を5回に分けて紹介します。 文章は全て4年生が考え、写真も4年生が選びました。ご覧ください。
  4年生は開田科で馬道に置く物を作りました。看板、水・えさ入れを作りました。 私たちは、馬道に置く物を作るためにお金を借りに行ってお金をもらいました。 看板作りでは、看板の絵を描くことが楽しかったです。水・えさ入れ作りでは、長さを考えて設計図を描くことが大変でした。あんなちゃんが喜んでくれると嬉しいです。 春になったら馬道に置くので、皆さんもぜひ開田小学校に来てください。  
開田小学校の授業も今年度は今週で終わりです。各クラス、まるで学年が終わるのを名残惜しむかのような楽しい授業が行われています。 【3年生は保護者を招いてピザカフェパーティー】 【トッピングコーナーで好きな具材をピザに載せます】 【捨てられる材木で作った棚を5年生がプレゼントしてくれました】 【1,2年生は迷路が完成!】
各クラスの開田科もまとめの時期になってきました。4年生は、「もしも、開田高原の地域起こし協力隊となって活動し、企画をするとしたら…」という題で一人一人が企画をしました。開田高原でたくさん遊んで、学んだ成果ですね。開田高原を満喫できる楽しい企画ばかりです。木曽町の方、採用していただけないでしょうか。  
 4年生は今日の3時間目から3月13日まで、「自由時間割の日」です。1年間の総復習ややりたい学習を自分で時間割をつくって勉強します。「エリーゼのためにをひけるようになる」「ならった英語の単語をかけるようになる」「紙飛行機をつくってどれが一番距離がながくなるか」など自由研究のようなものから、漢字や算数の復習を各自が工夫して行っています。自分で学ぶってとても難しいです。けれど、楽しいことであるはずです。 【体育をぞんぶんにがんばる】 【音楽の先生の個人レッスンとは、ぜいたくですね。】 【「どんな力をつけたいか」目標をしっかりもちます】
6年生を送る会の後には、お別れ会食会が行われました。6年生と給食が食べられるのもこれが最後です。名残惜しいです。その後は、5年生が中心になって行うなかよしタイムです。「色島おにごっこ」フラフープの中に逃げればオニはつかまえることができません。とにかくつかれました。        
 5年生が中心となって、6年生を送る会がありました。「この人は誰でしょう?」6年生 一人一人をクイズにして、なかよし班で答えました。5年生が楽しいビデオをつくってくれました。1年生の頃から、6年間の成長を写真で振り返り、みんなで完成をあげました。心温まる楽しい会に「児童会は5年生に任せれば大丈夫!!!」と確信しました。卒業式まであと10日足らずとなってしまいました。
4年ぶりに開田科発表会を全校で行いました。各学年が、ふるさとの資源を題材とした開田科の1年間の成果を発表しました。ラウンドテーブルでは子どもは「やってみたい事・知りたい事」大人は「知ってほしいこと」を語り合いました。来年度の開田科はすでに始まっています。校長先生からは、「最高!最強!感謝!開田小応援団」というDVDが放映されました。開田小学校が本当にたくさんの方に支えられていることを実感した開田科発表会となりました。  
 児童会が能登半島地震災害義援金を募金活動によって集め、合計11321円を日本赤十字に送りました。たくさんのご協力ありがとうございました。校長講話でなげかけた「自分ができる子と」を6年生が考えてくれたことの一つです。  その後に行われたPTAでも募金が行われました。ご協力ありがとうございました。  
新しい用務員の先生をお迎えしました。学校のすぐそばにお住いの越さとし先生です。 越先生の自己紹介を聞いた後、本日は全校道徳で、1年間の振り返りをしました。学校重点目標の3つ「自律」「共生」「ふるさと」に関連付けて、自分の成長したことや楽しかったことを少人数のグループで話し合いました。人と対話することで、自分のよいところがみつけれるとよいですね。
今年度のパワーアップタイムの最終回はプレシャス先生です。パワーアップタイムは、本校の子どもたちに発信力やコミュニケーション能力をつけることを目指して、異年齢で行う朝の時間です。いろんな活動を通して、異年齢で楽しくすごしました。プレシャス先生と英語のクイズを楽しみました。  
開田小中学校では、年に3回合同研修会を行っています。お互いの授業を見たり、子どもたちについて話しをしたり、研修会を行うことで、小中の連携を強くし、ふるさと開田を支える人材を育てていきます。今回は、小学校で行っているパワーアップタイムを小中の先生で行いました。
6年生が霧しなそば工場でそば打ち体験をしました。今年度は学校の畑でそばをまき、育て、刈り取り、そばの実をとって粉にしました。全て霧しなそば校の上野さんと大場さんのおかげでできたことです。6年生は、その粉をつくってそばを打ちました。霧しなそば工場は、開田高原のおいしい水のおかけでとてもおいしいそばができることを教えてくれました。
4年生は開田科で「杏菜ちゃんと遊ぼう」を行っています。木曽馬の杏菜ちゃんに乗ったり、遊んだり、馬道に餌や水の桶をつくったりしました。今日はそのお披露目会です。木工作業には、田中さんと大場さんが大変なお力をお貸しくださいました。杏菜ちゃん喜んでくれるでしょうか。
木曽町男女共同参画社会推進会議の皆さんより生理かるたが贈呈され、4年生が一緒にかるたをとって勉強をしました。「ふつかめがいちばんきつい こころもからだも」などと女性なら「なるほど」と思える言葉が並びます。気軽に生理について話し、お互いを思いやることを小さなころから学びます。  
2月は命の学習月間です。今日は、助産師さんをお呼びして、赤ちゃんの誕生について学びました。こうした学習を通して、全ての命の存在が奇跡であり、自分の命はたくさんの人の命とつながっていることを子どもたちなりに感じていくことと思います。  
2月3日は、開田高原地域協議会が主催となって行う「かまくらまつり」です。昨年から本校の6年生がかまくらや雪像をつくって参加しています。今年は、木曽馬をモチーフにしたかわいいかまくらと、小さな子が喜ぶすべり台をつくりました。かまくら祭り当時は、たくさんの子どもが二つの雪像で遊んでいました。6年生の地域貢献の活動もこれが最後となります。6年生の皆さんありがとうございました。
木曽町役場、三岳支所の野田智彦さんをお迎えして、御岳山防災学習を行いました。火山とはどんな山か。噴火はなぜ起こるのか。などを楽しい実験を交えて教えていただきました。開田高原が、御岳山の岩屑崩れ(かんせつくずれ)でできた台地であることや、マグマが流れ出てできた地形が今も確認できることなどを知って児童は驚いていました。 「御岳山はきれいで、御岳山のおかげで開田高原があることを知ったけれど、怖いこともあるということを知りました。災害がおこらないように努力している人がたくさんいることを知りました。」(4年女子 の感想です)
 木曽福島スキー場でスキー教室が行われました。開田小の子どもたちは本当にスキーが上手です。インストラクターの先生に教わりながら、ミニスキーヤーが滑降する様子はとても勇ましく、かっこよかったです。ますますスキー好きになってください。
 あけましておめでとうございます。今年のお正月は開田高原にもほとんど積雪がありませんでした。こんなお正月は初めてだ。と地域の方は話されます。新年早々地震や旅客機事故のニュースが届きます。改めて教育の責任の大きさを感じます。予測困難な社会を生き抜き、誰一人とり残すこととない共生社会をつくっていく未来を担う子どもたちを大切にお預かりします。今年もどうぞよろしくお願いいたします。  1月9日の始業式では、みんなで福笑いを楽しみました。 「笑う門には福来る」