2023年4月の記事一覧

4月27日(木) 馬耕

 恒例となった馬耕が行われました。今年も木曽馬の里から中川さんと髭村さんが働き者の”若菜ちゃん”をつれてきてくれました。たくさんの新聞社やテレビ局、大学の先生も見に来ました。馬耕が行われている場所は、日本でも数少なくなってしまいました。開田小学校が、昔は普通に行われていた馬耕の文化を守っていく場所になるとよいと思っています。

4月26日(水)1年生を迎える会

 

4月26日(水)の朝、1年生を迎える会が行われました。花のアーチを通って入場した1年生は、入学式の頃よりもリラックスした様子で終始笑顔を振りまいていました。自己紹介も、とても大きな声ですることができました。6年生の考えた学校クイズでは、縦割りのなかよし班で、「開田小の街灯には何の形が刻まれているでしょう」「給食で一番人気のメニューは何でしょう」など本校ならではのクイズを楽しんで解いていました。自然豊かな開田小学校でお兄さん、お姉さん、いろいろな友だちと元気いっぱい学校生活を送って欲しいですね。

4月24日(月)ストーリーテリング

1・2年生を対象に、開田小応援団の藤谷さんによるストーリーテリングがありました。

今回のお話は、グリム童話「赤ずきん」です。

藤谷さんは、「言葉によって情報を想像し、本の世界を楽しんで欲しい」「昔の話は、子どもたちが生きる上で力になる」とおっしゃっていました。

そのとおり、1・2年生の子どもたちはすっかりお話の世界に没入していました。

4月21日(金)児童総会

4月21日(金)児童総会がありました。今年度の児童会スローガンは、

「なかよし」

~相手を大事にして話をきこう~

~いろいろな人と思いやりをもってあそぼう~  です。

また、今年度はプロジェクト型の児童会を目指しています。プロジェクト型とは、それぞれの委員会の目的を実行するための計画を自分たちで立てて、自分たちで進めていく児童会です。

児童総会では、「4月に1年生インタビューをするだけではなく、1年間の終わりに1年生に楽しかったことや難しかったことをインタビューしてみてはどうか。」「11月にあいさつ週間をするよりも、もっと早い時期にやった方が全校が仲良くなれると思う。」など、活発な意見が出されました。

児童総会の緊張から解放された6年生。早速振り返りをして、今後に向けて気持ちを新たにしていました。

4月21日 開田科打ち合わせ

今年度のみちくさの時間と、開田科の打ち合わせを学校職員と地域の開田小応援団の皆さんと行いました。

開田科とは、ふるさとの材をつかった総合的な学習(1,2年生は生活科)の時間のこと。

本校の教育課程は開田小応援団の方のお力がなくては何も進まないというほどになってきました。

今年度もよろしくお願いします。