2023年6月の記事一覧

6月28日 小林英樹先生の演劇教育のワークショップ

 小林英樹先生は、元、長野県の中学校で教師で、校長先生の古いお友だちです。自ら舞台の監督や演出をしたり、テレビや舞台の俳優としても活躍をしていました。演劇教育を学校に普及させたいといろいろな学校でワークショップを開いています。開田小学校では、低学年、高学年に分かれてワークショップを楽しんだ後、道徳の授業を見ていただきご指導をいただきました。また、職員研修も行いました。コミュニケーション能力、表現力、創造力を育む演劇教育にすっかり魅せられた1日となりました。

 

 

 

 

 

 

6月25日 木曽町相撲大会が行われました

木曽町小学生相撲大会が行われました。木曽町の全小学生が集まる大きな大会です。日義の本格的な相撲場で戦います。1対1で逃げ場がなく、勝敗がはっきり出る相撲。ほとんどの子どもが「負けた悔しさ」で終わる大会です。勇気を出して出場した子どもたちの心には、どんなものが残っているでしょうか。当日は、御嶽海関も応援にきてくれました。

 

 

6月22日(木)不審者対応訓練が行われました

 

木曽警察署の方にご協力いただき、不審者対応訓練が行われました。こんなことはあってはならないのですが、「万が一・・・」を考え、絶対に子どもたちの命を守らなければなりません。先生たちはひときわ真剣に訓練をしました。いざと言う時に、冷静に的確に動くため日頃から「もしも…」を想定していたいと思いました。訓練の後、警察署の方から不審者対応の基本を教えていただきました。保護者の皆様はぜひお子さんにどんなことが大切か聞いてみてください。

6月21日 白樺の皮の採取を行いました

 6年生が白樺の樹皮の採取を行いました。開田高原しらかば部の皆さんに教えていただきました。開田ファームの田中さんには白樺の木を提供してくださいました。6年生はこれから白樺について学び白樺細工に挑戦する予定です。

 

6月21日 開田巡り(西野・社会)3、4年生

 開田巡りのしめは、3,4年生の西野・社会の開田巡り。八幡宮、山下家、覚明神社、平次郎像、霧しなそば工場です。6月は開田巡りを始め、農作業や社会見学などたくさん外に出る行事満載でした。子どもたちにとっては難しいお話を聞くことが多かったかもしれませんが、みな一生懸命開田を愛する人の思いに耳を傾けていました。ふるさとにほこりと愛着を持ち、ふるさとを語れる子どもたちを育てて参りたいと思います。たくさんの方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。それにしても、開田巡りはいつでも天気がよいのです!!

【初めて中に入りました八幡宮】

【山下家で加村さんのお話をお聞きしました】