2023年5月の記事一覧
5月21日 開田小応援団の皆さんがそば畑を整備してくださいました
今年は、学校の東側にある畑を全校でつくるそば畑にすることにしました。
本日は、そば畑の水はけをよくするために、太い溝を切る大工事をしていただきました。
開田小応援団の上野さん、志水さん、森田さんお二人に大変お世話になりました。
開田小学校の子どもたちのよい学習になるようにとたくさんの方が私たちにお力をお貸ししてくださっています。
5月18日(木)1年~3年 合同道徳
今年は、体育や図工などの授業を連学年で行っています。開田科でも異年齢集団の農作業体験を多く取り入れています。
5月10日(水)には、1年からの3年生で合同道徳を行いました。校長先生がメインティチャーとなって、学校生活の絵をみながら「よいところをみつけて、お話をつける」活動をしました。年下の子どもの意外な発想や、お兄さんお姉さんのなるほどと感じる発言はあったでしょうか。
5月15日(月)学級づくり研修会 5月17日(水)月森研修会
5月15日は学級づくり研修会を行いました。
本校では、子どもも大人も対話を大切にしています。性格はもちろん、得意なことや不得意なこと、経験年数も大きく違う教職員の集まりの一番の研修は、授業を見合うこと。そして、対話です。15日の学級づくり研修会では、各担任が学級経営について語り、本校の重点目標である「自律」について対話をしました。「自分の頭で考え、自分で決めて、自分から行動できる子ども」のために、学級はどうあるべきか、授業はどうあるべきかを話し合いました。
5月17日(水)には、木曽町教育委員会主催の月森久江先生の研修会を行いました。月森先生は、特別支援教育のオーソリティーであり、日本の第一人者の一人でもあります。全ての学力の基本、土台は「話す 聞く」のコミュニケーション能力ということを月森先生は繰り返します。そのために、ご家庭ではたくさん会話をしてほしい。学校では、まず本好きな子どもにしてほしいというお話が印象的でした。
5月14日 大桑相撲大会
5月14日(日)には、大桑相撲大会が行われ、本校から3名の勇士が出場しました。
朝の練習で寺内さんからご指導を受けた成果を十分に発揮し、みんな賞状をいただきました。
このような機会に自ら求めて出場する子どもがいることがとてもうれしいことです。
6月には木曽町の全小学生が出場する相撲大会があります。今度は授業で寺内さんにご指導をいただきます。
がんばりましょう。「勝ってよし 負けてし」
【写真は、朝の練習の風景です】
5月15日(月)図書館オリエンテーション
【5学年通信より】
来週まで読書旬間です。読書旬間のスタートには「図書館オリエンテーション」が行われ、なかよし班で図書館のことや本に関わることを題材にしたクイズラリーが行われ全校で楽しみました。読書には、語彙を増やすよさや自分自身が経験できないことを疑似体験できる楽しさがあります。この折に、本の世界に浸れるといいですね。