2024年5月の記事一覧

下校の様子

開田小学校では、多くの子がバスで登下校をしています。下校の際には、職員が外に出て子どもたちを見送ります。職員も子どもたちも、お互いの姿が見えなくなるまで手を振っています。

とっても心温まる、でも開田小学校にとっては当たり前の日常風景です。

5月9日(木)相撲練習

今月12日に行われる大桑相撲大会に向けた朝練習が始まりました。

開田小応援団 寺内さんのご指導のもと、出場する3人の子どもたちは元気よくぶつかり合っています。

今日の朝は大変冷え込んだため、練習後には温水の入ったバケツの中に足を突っ込み、ちょっとした足湯を楽しんでいました。

5月8日(水)「風の合奏団」鑑賞会

 

 

「風の合奏団」の鑑賞会が行われました。

文化庁の事業として行われている「文化芸術による子供育成総合事業~芸術家の派遣事業~」では、個々又は少人数の芸術家による講話や実技披露、実技指導を実施しています。「日頃触れることができない貴重な体験をし、芸術を身近なものと感じることができる」ことを目的としています。

「風の合奏団(木管五重奏)の演奏は、「できるだけ手の届く距離で演奏を楽しんでいただきたい」とのことで、クラス~50人くらいを単位にし、基本、音楽室を使って行われます。

今日は、連学年ごとに、音楽室で行われました。木管五重奏(フルート・クラリネット・オーボエ・ファゴット・ホルン)の演奏、声楽家による独唱、楽器の紹介等が行われ、最後には、みんなで「校歌」と「ビリーブ」を歌いました。

50分間という短い時間でしたが、内容の濃いひと時を過ごすことができました。

5月6日(月)郡小学生陸上大会

前日の猛暑・強風とは打って変わって、絶好のコンディションの中で郡陸上大会が行われました。

開田小学校からは10名の児童がエントリーし、走・跳の種目で自己の目標に向かってチャレンジしました。

走り幅跳びの着地で手をついてしまい悔しい思いをした子、昨年よりも走力がつき他校の選手に競り勝ち喜んだ子など、さまざまでした。ゴールデンウィークの最終日、どの子も心地よい汗をかくことができました。

5月2日(木)「みちくさの時間」開始

   

開田小学校では、今年度も木曜日、下校を1時間早めてバスの時間まで、子どもたちが自由に遊ぶ「みちくさの時間」を設けています。みちくさカフェや木曽馬の杏菜ちゃんと赤ちゃんとのふれあいなど、楽しみがいっぱいです。

「みちくさの時間」が、地域の方が学校に集い子どもたちと共に楽しく過ごせる時間になることを願っています。