2022年7月の記事一覧

7月27日(水) 外国語研修

7月27日(水)の午後、外国語研修がありました。アルティアセントラルさんの講師を招いて、外国語の授業の構造や進め方について研修しました。外国語に限らずですが、先生主導の部分と、児童の活動の部分のバランスが大切なことが分かりました。夏休み明けの授業に活かしていきたいです。

7月26日(火) イワナつかみ&開田小学校応援団駄菓子屋横丁

【イワナつかみ】

【開田こども園さんのお神輿】

 【校長先生の似顔絵屋】 

【水風船屋さん】

 【横丁に賑わい】

7月26日(火)にイワナつかみ大会と、開田小学校応援団駄菓子屋横丁が行われました。天候やコロナも心配されましたが、無事実施することができました。保護者の皆さん、地域の皆さんの協力のもと、子ども達に、楽しい夏休みの思い出の1日をプレゼントすることができました。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

7月21日(木) 6年 租税教室

木曽税務署さん、木曽町税務会計課さん、木曽法人会女性部の3名の方が、6年生の租税教室の指導にお見えになりました。税金の種類や役割を説明していただいたり、DVDを見せてもらったりして学習しました。夏休みのポスターや、絵手紙づくりに活用してくれることが期待されます。

 

 

 

 

7月20日(水) 職員研修

7月20日(水)の放課後、中信教育事務所学校教育課指導主事 池田先生をお招きして、研修を行いました。

小規模校、少人数学級における指導のあり方について、他校の実践などを紹介していただきながら研修しました。

小規模校のメリット、デメリットを意識した上で、強みを生かすためにどんな手立てが考えられるのか学びました。

 

 

 

 

7月20日(水) 全校体育

【ケンケンでのリレー】       【作戦タイム】

7月20日(水)の全校体育では、折り返しリレーを行いました。縦割り班ごとにリレーを行うのですが、普通に走ったり、バック走やケンケン、新聞を体から離れないように走ったりといろいろな走り方で行いました。その際、作戦タイムをとり、順番や、コーンの位置などを話し合いました。校長先生からは「話し合いが上手になってきてますね」との声があがりました。

友だちといっぱい体を動かして、気持ちのいい朝の時間になりました。

 

 

7月19日(火) ストーリーテリング 5,6年生

藤谷さんによるストーリーテリングが行われました。今回は5,6年生が対象でした。お話の題名は「死神の名付け親」というものでした。12人の子を持つ父に13人目の子どもが生まれ、その名付け親を探したところ、神様があらわれますが、貧しさからのひがみで断ります。悪魔があらわれると、だまされるからと断ります。死神があらわれると、貧しいものにも富めるものにも平等だと名付け親を依頼します。結果名をつけてもらった子は、人の死期がわかり名医となります。が、欲深さのため、自分の寿命を短くしたという話でした。

藤谷さんも選書で悩まれたそうですが、父が名付け親に託した思い、子どもの人生の選択・・・昔話には多くの教訓があります。

 

 

7月14日(木) パワーアップタイム

7月14日(木)の朝の時間。第二回のパワーアップタイムが行われました。

今回は「か」のつく食べ物と「さ」のつく言葉を、縦割り班ごとできるだけたくさん集めました。

グループによって、真剣に考えを出すグループと、和気あいあいと言葉を出すグループがありました。

自分の考えを伝える、相手の考えを聞く力をどんどん鍛えていきましょう。

 

 

 

7月13日(水) 自由研究ガイダンス

7月13日(水)の1時間目に、1,2年生対象の夏休み自由研究ガイダンスを校長先生が行いました。まずは、1,2年生がやりたいこと、好きな事を上げてもらい、それを先生方の力を借りてブラッシュアップ。休み明けには、自分たちが調べたこと、やったことをプレゼンテーションする予定です。

好きなことをとことんやり遂げる力がつくと嬉しいです。

 

 

7月12日(火) 全校道徳

 

 7月12日(火)の5時間目に全校道徳が行われました。今回は、「きちんと挨拶することが大切な理由」について全校で考えました。6年生が司会をし、5年生がロイロノートで記録していました。事前のアンケートでは、挨拶することの大切さはほぼ全員が感じている一方で、きちんとの中身については、人それぞれ感じ方、考え方の違いに気付くことができました。また授業を通して、あいさつすることで、自分も相手も気持ちがいいことや、相手に元気を与えられることなど、あいさつのもつ力について気づく様子も見られました。

7月11日(月) 開田小学校応援団 活動

 7月11日(月)の午前中、パソコンルームで、開田小学校応援団の活動が行われました。今回は7月26日に行われるイワナつかみ大会に合わせて行われる、「開田小学校駄菓子屋横丁」の準備会でした。駄菓子やビー玉、コマなどを数に分けたり、駄菓子屋横丁専用「交換券」の準備をしたりしました。

 昼休み、早速子ども達はパソコン室の変化に気付き、「何?あれ」と興味深々。今から楽しみにしているようです。

 

 

 

 

 

7月8日(金) 参観日

【一年生 ミッションクリア】

【2年生 船作り】 

 【3年生 いもりの学習】

【4年生 プラネタリウム作り】

 【5年生 メダカの卵】 

【6年生 歴史 聖徳太子】

  7月8日(金)に参観日がありました。お忙しい中、多くの保護者の方に参観していただきありがとうございました。子ども達は、保護者の方の参観のおかげで、とても嬉しそうに学習していました。少しだけ暑い教室も、やわらかい時間が流れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

7月8日(金) 家庭科支援

7月8日(金)の3,4時間目に家庭科支援のボランティアの向井さんが来てくださいました。

授業が楽しかったのでしょう。終わった後「裁縫クラブがあればなー」とA君は言ったそうです。

向井さんのおかげに裁縫の楽しさに気付けたようです。

 

 

7月7日(木) 初プール

6月29日(水)にプール開きをしたものの、台風や雨に邪魔されていてなかなかプールができませんでした。

そんなうっぷんを晴らすように、7月7日(木)は1,2年、3,4年生は今年度初プールができました。ちょっと寒い?開田のプールです。でも写真はとても気持ちよさそうです。これからたくさん泳ぎの練習ができるとうれしいです。

7月7日(木) 歯科指導

 7月7日(木)の午前中、連学年ごと歯科保健指導を受けました。歯垢の中にいる歯周病菌を顕微鏡で観察したり、正しいブラッシングの仕方について教えていただいたりしました。

 いい歯を維持するためには、毎日の歯磨きが重要です。一生付き合う大切な歯。これからも歯磨きをがんばりましょう。

7月6日(水) 大畑先生の研修会

 7月6日(水)に信州大学教職大学院の大畑先生をお迎えし、各クラスの授業や全校音楽の様子を参観していただきました。放課後は各クラスの子どもの姿をもとに探究的に学習する良さについてご指導をいただきました。大畑先生の言葉の中に「開田の子どもたちは、自分を語れますね」というのがありました。全校の先生方が同じ意識で授業に取り組んでくださっているおかげです。これからも自分の思いを語れる開田の子を育てていきたいですね。

 

 

 

 

6月30日(木)白菜農場の見学

3学年が開田高原西野にある吉富さんのお宅の白菜農園の見学に行ってました。

とても広い畑一面にきれいに白菜がならんでいました。その広さは肯定50個分にもなるそうです。

一個ずついただいた白菜はとてもやわらかくて生で食べることができました。開田高原の名産品の産まれ育つ場所を見学し、故郷が今まで以上に身近に、そして自信のもてる存在になったと思います。