2023年6月の記事一覧

6月7日(水) 開田高原学校保健協議会が行われました

 学校保健協議会とは、学校の子どもたちの健康の保持増進を図るため、学校、地域、保護者、が一体となってつくる協議会であり、1年に一回、授業や講演会などを開きます。開田地区では小中学校が合同して協議会をつくっています。今年度は、長崎の元特別支援学校の教諭出会った大原万里亜さんをお迎えし、開田高原CS学校運営協議会と共催で行いました。

 大原さんは、布ナプキン、布おむつの専門店である株式会社りぼんの代表取締役であり、今は小中学校で性教育の授業を行っています。全国で500回以上の授業を行って来た大原先生の語り口に、子どもたちは時に真剣に、時に大笑いしながら授業に参加していました。小学校で行われた一般公開もした講演会では、大原先生のこれまでの足跡から、「生理のことを理解し、対話をはじめることで、世界が変わっていく」ということを大きくうなづきながら聞いている方たちばかりでした。

 

 

 

6月6日(火)クラブがはじまりました

開田小学校のクラブは、開田小応援団というCSの地域ボランティアの方に指導をしていただきます。ものづくり、麻織り、木曽馬、スポーツ、どれもこれもプロの方についていただき、普通では体験できない教育の機会となっています。木曽馬や機織りはバスに乗ってクラブの会場にでかけていきます。子どもたちはこのクラブの時間をとても楽しみにしています。

 

6月6日(火)古橋さんのお宅にとうもろこしの植え付けに行ってきました

3年生が、古橋さんのお宅のとうもろこし畑に植え付けの体験作業に行ってきました。

古橋スタンドの向かい側の一番みえるところにとうもろこしの種を植えさせていただきました。この場所なら、登下校の時によく見えます。大きく育つのを楽しみにしています。ありがとうございます。

 

6月5日(月)開田めぐり

 本日は絶好の日和。1,2年生は秘密基地の木材をさがしに木曽馬の里へ、5年生は、木材加工を学びに木曽おもちゃ美術館へ、3,4年生は西野の自然開田巡りにいきました。3,4年生の釣りの様子はSBCニュースでもとりあげられました。釣った魚を自分でしめて、さばいて、焼いて食べました。

 今年の開田科はダイナミックに展開されています。

【御嶽健康ラボさんに、尾の島の滝を案内していただきました】

【トラウト キャンプ ソロー で釣り体験】

【柳又集落で昔の馬との生活についてお話をお聴きしました】

6月4日(日)郡小学生陸上大会

  

4日(日)、雨天順延になっていた郡小学生陸上大会が行われ、開田小学校から10名の選手が参加しました。

子どもたちは、開田小テントではリラックスして和気藹々と過ごしていたものの、スタートラインにつくとドキドキワクワクの表情に変わっていきました。他校の選手と競い合う中で自己を高めていくことの楽しさを味わうことのできた1日となりました。

6月2日 移動音楽教室がありました

 木曽郡小中学校移動音楽教室が4年ぶりに行われました。今年は、東京ブロックフレーテアンサンブルの皆さんです。リコーダーと言う小学生の子どもたちにも身近な楽器を演奏する、プロの演奏家の音楽を間近にお聞きし、子どもたちは時にノリノリ。ときにしっとりと聞き入っていました。地域の方もきてくださいました。

 学校と言う場所は、本物の文化芸術に触れることができる素晴らしい場所です。16日、19日には校内音楽会、CSコンサートがあります。ぜひ、学校においでください。

6月1日(木)みちくさの時間がはじまりました

夏日課になりました。木曜日はみちくさの日です。

15:15~約1時間 みちくさの時間がはじまりました。

第一回は、「みちくさカフェ」「折り紙教室」「絵本の読み聞かせ」「木曽馬の杏菜ちゃんと遊ぼう」の企画がありました。

6人の開田小応援団の方も来てくれました。子どもたちはどうだってでしょうか?

 

6月1日 性教育 3,4年合同授業

6月7日は学校保健協議会で、生理についての授業と講演会がおこなわれます本日はそれに先がけて、3,4年生で生理についての授業を行いました。養護の宮川先生のお話を真剣に聞き、考えていました。生理については男女関係なく、速い時期から、気軽にオープンに学び、考えていく必要があることを感じました。

6月1日 安藤先生、寺内先生の相撲教室がありました

 木曽町小学校相撲大会が近づいてきました。今日は、町の教育員会から安藤先生、地域の相撲指導者として健康ラボの寺内健さんにおいでいただき、相撲の指導をしていただきました。

 相撲は、体作り→心作り→友達作り→学級づくり→学校づくり→家庭づくり→地域づくり

とその輪が広がっていくというお話をおききしました。相撲は勇気のいるスポーツです。しかし「勝ってよし。負けてよし。」さあ、相撲大会までがんばりましょう。