学校ブログ

5月14日 大桑相撲大会

5月14日(日)には、大桑相撲大会が行われ、本校から3名の勇士が出場しました。

朝の練習で寺内さんからご指導を受けた成果を十分に発揮し、みんな賞状をいただきました。

このような機会に自ら求めて出場する子どもがいることがとてもうれしいことです。

6月には木曽町の全小学生が出場する相撲大会があります。今度は授業で寺内さんにご指導をいただきます。

がんばりましょう。「勝ってよし 負けてし」

 

【写真は、朝の練習の風景です】

5月15日(月)図書館オリエンテーション

     

【5学年通信より】

来週まで読書旬間です。読書旬間のスタートには「図書館オリエンテーション」が行われ、なかよし班で図書館のことや本に関わることを題材にしたクイズラリーが行われ全校で楽しみました。読書には、語彙を増やすよさや自分自身が経験できないことを疑似体験できる楽しさがあります。この折に、本の世界に浸れるといいですね。

5月12日(金)低学年遠足

 5月12日には、1年から3年生までの低学年遠足がありました。ラボの森、旬彩館、木曽馬の里・素晴らしい天気に恵まれて楽しい遠足ができました。もちろん、木曽馬の安奈ちゃんも一緒に行きました。

 

5月12日(金)相撲の朝練習

 

14日(日)に行われる木曽郡少年相撲大桑大会に参加する児童3名が、朝練習に励んできました。指導してくださったのは、木曽おんたけ健康ラボの寺内健さんです。開田小には、子どもたちを様々なお立場で支えたり見守ったりしてくださる地域の方がたくさんいらっしゃって、本当にありがたく幸せに思います。

1週間で四股踏みやすり足など、子どもたちの技術は随分上達しました。何より、相撲の楽しさや奥深さを知ることができたように思います。明後日の大会、頑張れ!開田の子どもたち!

5月10日(水)なかよし班発足会

【4学年通信より】

10日(水)になかよし班発足会がありました。今年は、主に農業の時に一緒に活動する開田科班と、全校で活動するなかよし班の二つがあります。開田科班は、馬耕や畑作業の時に既に一緒に活動していたのでメンバーは分かっていましたが、なかよし班は今年初めての顔合わせ。誰と一緒かなあとちょっぴりどきどきしながら多目的室に向かいました。各班で自己紹介をした後は、新聞紙やチラシから文字を探して校歌を作るゲームをしました。「おやまのすその…」と歌いながら探しましたが、なかなか見つからない!「今、何探してる?」「そ?」「次「の」探して!」とみんなで協力しながら頑張りました。5分間やって、歌詞の1フレーズくらい作ることができたので、次にやる時は一番の歌詞が完成することを目指して頑張ります。

4月27日(木) 馬耕

 恒例となった馬耕が行われました。今年も木曽馬の里から中川さんと髭村さんが働き者の”若菜ちゃん”をつれてきてくれました。たくさんの新聞社やテレビ局、大学の先生も見に来ました。馬耕が行われている場所は、日本でも数少なくなってしまいました。開田小学校が、昔は普通に行われていた馬耕の文化を守っていく場所になるとよいと思っています。

4月26日(水)1年生を迎える会

 

4月26日(水)の朝、1年生を迎える会が行われました。花のアーチを通って入場した1年生は、入学式の頃よりもリラックスした様子で終始笑顔を振りまいていました。自己紹介も、とても大きな声ですることができました。6年生の考えた学校クイズでは、縦割りのなかよし班で、「開田小の街灯には何の形が刻まれているでしょう」「給食で一番人気のメニューは何でしょう」など本校ならではのクイズを楽しんで解いていました。自然豊かな開田小学校でお兄さん、お姉さん、いろいろな友だちと元気いっぱい学校生活を送って欲しいですね。

4月24日(月)ストーリーテリング

1・2年生を対象に、開田小応援団の藤谷さんによるストーリーテリングがありました。

今回のお話は、グリム童話「赤ずきん」です。

藤谷さんは、「言葉によって情報を想像し、本の世界を楽しんで欲しい」「昔の話は、子どもたちが生きる上で力になる」とおっしゃっていました。

そのとおり、1・2年生の子どもたちはすっかりお話の世界に没入していました。

4月21日(金)児童総会

4月21日(金)児童総会がありました。今年度の児童会スローガンは、

「なかよし」

~相手を大事にして話をきこう~

~いろいろな人と思いやりをもってあそぼう~  です。

また、今年度はプロジェクト型の児童会を目指しています。プロジェクト型とは、それぞれの委員会の目的を実行するための計画を自分たちで立てて、自分たちで進めていく児童会です。

児童総会では、「4月に1年生インタビューをするだけではなく、1年間の終わりに1年生に楽しかったことや難しかったことをインタビューしてみてはどうか。」「11月にあいさつ週間をするよりも、もっと早い時期にやった方が全校が仲良くなれると思う。」など、活発な意見が出されました。

児童総会の緊張から解放された6年生。早速振り返りをして、今後に向けて気持ちを新たにしていました。

4月21日 開田科打ち合わせ

今年度のみちくさの時間と、開田科の打ち合わせを学校職員と地域の開田小応援団の皆さんと行いました。

開田科とは、ふるさとの材をつかった総合的な学習(1,2年生は生活科)の時間のこと。

本校の教育課程は開田小応援団の方のお力がなくては何も進まないというほどになってきました。

今年度もよろしくお願いします。

4月14日(金)避難訓練

今年度初めての避難訓練がありました。

1年生は少々緊張気味でしたが、

「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」を守って落ち着いて避難することができました。

校長先生から、「いつ、どんなときに自分に危険が起こるか分かりません。自分で考えて、自分の命を守れる人になりましょう。」というお話がありました。本校では、子どもたちが避難方法や経路、心得を理解して冷静な行動で安全な避難ができるように年3回の避難訓練を予定しています。

4月11日(火)交通安全教室

 

今日は、交通安全教室がありました。駐在所長さん、交通安全協会の方々、役場交通安全担当の方、保護者ボランティアの方々に見守れながら、1・2年生は歩行練習、3~6年生は自転車練習を行いました。

今年、初めて自転車練習をした3年生は、「自転車はスピードが出るから、飛び出さないようにゆっくり気を付けて乗った方がいいと思いました。」「上手に乗れるかな、と思っていたけれど、今日はお休みのときに練習してきた成果を出せて嬉しかったです。」など、新たな気づきや運転できた喜びを語っていました。

校長先生からは、「自分の頭で考えて、自分で自分の命を守れるようにしましょう。」というお話がありました。今後も、子どもたちが基本的な交通ルールやマナーを身に付け、交通安全に対する意識を高められるように地域全体で見守っていこうと思います。

4月7日(金)バス指導・保健指導、今日の給食

4月7日(金)の朝の時間にバス指導があり、子どもたちの送迎をしてくださっているおんたけ交通の運転手さんお二人からお話をうかがいました。開田小学校では、ほとんどの子がバス通学をしています。このように、運転手さんから直接お話を聞く機会は大変貴重です。安全への意識だけでなく感謝の思いも高まりますね。

続けて、養護教諭から保健指導がありました。コロナ対応が変わってきたことから、「これからの学校生活で変わること、変わらず続けていくこと」を確認しました。「マスクをつける、つけないは、自分で決めてよい」「手洗い、うがい、換気等は、引き続き行う」ことになりました。

今日の給食メニュー:牛乳、ごはん、チキンのマーマレード焼き、スパゲッティサラダ、野菜たっぷりスープ

 

 

 

4月6日(木) 入学式

 

【担任の先生との出会い】 

【木曽馬の「杏菜さん」も入学】

【保護者ボランティアによる素晴らしい装飾】

4月6日(木)、入学式が行われました。今年は、5名の新入生と木曽馬の杏菜さんを迎えることができました。また、保護者ボランティアの方々が、白樺やヤドキリなど開田の自然を使って、場内(体育館)を装飾してくださいました。

お兄さんやお姉さんは、新入生との出会いを楽しみにしていました。不安なこともあるかもしれませんが、少しずつ学校生活に慣れて、お友だちといっぱい遊び、いっぱい学び、給食もいっぱい食べて、元気に過ごしましょうね。

3月16日(木) 卒業証書授与式

 【卒業生9名が巣立ちました】

【全校児童、職員に見送られて】

3月16日(木)に卒業証書授与式が行われました。

晴天に恵まれ、あたたかな春の日差しの中、卒業生9名が全校児童、職員に見送られて無事巣立っていきました。

勉強に部活にそれぞれの目指す目標に向けて、羽ばたいてください。私たちはいつまでも応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

3月15日(水) 3学期終業式

【1年生はダンスとけん玉とコマの発表】

【4年生は地域の稗田の碑について発表】

 【校長先生からは日常の中にある幸福について】

【縦割り班で話し合い】

3月15日(水)に3学期の終業式が行われました。発表学年である1年生、4年生は3学期に学習した事柄について発表しました。1年生は生活科のけん玉とコマ回しを音楽に合わせて発表しました。初めはけん玉もコマ回しもうまくいかなかった一年生ですが、音楽に合わせて次々と技を成功させていました。

4年生は社会で学習した地域の「稗田の碑」で学習した内容をペープサートにして分かりやすく発表しました。

校長先生からは、「皆さんが幸せを感じる時はどんなときですか」との問いを受けて、縦割り班で話し合いました。「友だちと遊んでいる時」「家族でバーベキューをしているとき」「ゲームでクリアできたとき」・・・特別な何かで幸せを感じることもありますが、当たり前の中にも幸せがあることを校長先生は話されていました。新型コロナで当たり前の学校生活ができなかったここ数年です。だからこそ学校での生活は当たり前ではなく、その中で子どもたちが幸せを感じられるように、職員も子どもたちも一緒に考え行動していけたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

3月15日(水)の給食

メニュー:牛乳、赤飯、鶏の唐揚げ、菜の花和え、五目汁、桜のロールケーキ

今年度最後の給食でした。赤飯には5年生が作ったもち米が使われていました。

3月14日(火)の給食

メニュー:牛乳、クロワッサン、ささみたらこのホイル焼き、ぱりぱりサラダ、ワンタンスープ、フルーツジュレ

今日は6年生の希望献立でした。

3月9日(木) 白樺のコサージュ作り

 保護者であり、白樺の皮でクラフトをされている小林さん、川下さんが講師になり、6年生は自分の卒業式の、5年生は今度入学する新入生のためのコサージュ作りを教えていただきました。白樺の樹皮をお湯で湿らせ、よく拭き、油を塗りこみ準備完了。ここからは折り紙の要領で白樺の皮を編んでいきました。途中から音楽の授業を終えた1,2年生も来て5,6年生の作る様子を見学していました。

 卒業式で卒業生の胸元を飾る素敵なコサージュが完成しました。