学校ブログ
9月26日(木)稲刈り
収穫の時期を迎えました。
昨日は、4年生が蕎麦を刈りました。
今日は、開田小応援団の皆さんの力をお借りしながら、5年生が稲を刈りました。
鎌で回りを刈り、後は、機械で刈りました。「きらら」という品種で、今年の出来はいいそうです。
刈り取った稲は、そばにある「はざ」へ運び、天日干しにします。応援団の方の指導に従いながら高いところまで登って、かけていきます。
しばらくの間天日干しにしておき、後は、脱穀・精米を経て、収穫祭へと学習は続きます。
9月21日(土)運動会
天気が心配される中、校旗を先頭に入場行進が始まりました。校旗に続くのは、児童会長扮する武者が乗った木曽馬の「小夏」です。今年は、最後尾に、この春生まれ児童が名付けた子馬の「春走」が行進しました。初めての参加です。
開会式では、児童会長のあいさつの後、紅白の代表者による選手宣誓が力強く行われました。
競技の最初は、アトラクションとして、6年生と木曽馬とのかけっこの競争でした。馬はやっぱり速いです。でも、馬に負けまいと必死に走りました。ハンディをもらってのかけっこでしたが、馬に勝った子もいました。
次に、低学年の「かけっこ」と高学年の「短距離走」が行われました。時折落ちる雨粒に負けることなく、全員が精いっぱい走りきることができました。
空模様が怪しくなってきたので、競技の順番を変えてやりました。来入児の「風車ひろい」の後は、低学年のダンスと高学年の組体操が行われました。演技する中身はもちろん、体形変化や効果音などを工夫することにより、少人数でも見栄えのある発表ができました。
休憩の後は、会場を体育館に移しました。
体育館では、なかよし班対抗の「宝物探し」と紅白対抗の「じんとり合戦」、そして、保護者・地域の住民参加の「玉入れ」が行われました。
「玉入れ」は、大勢の保護者・地域住民の方が参加してくれましたが、混乱することなくできました。少人数だからこそできたのでしょう。少人数の長所です。
というわけで、運動会は、滞りなく終了することができました。児童・保護者・地域の方々みんなで楽しめた運動会でした。
9月18日(水)じんとり合戦
今日の全校練習は、「じんとり合戦」でした。これは、今年度初めて取り組む、保護者・地域住民参加型競技です。
輪投げのように三角コーンに向かいフラフープを投げ入った数を競う「輪投げ」と、陣取りのようにカードを裏返し裏返したカードの数を競う「陣取り」によって得点を競います。
フラフープは1つ10点、カードは1枚5点です。フラフープは、1人1つしか使用できませんが、チームでいくつ使ってもいいことになっています。カードは、相手方の陣地のカードを裏返して得点を狙いますが、味方の陣地のカードを守ることがが認められています。
チームで作戦を練って競技しましたが、今日は、白が有利でした。保護者・地域の方が参加となると、競技の様相が変わると思いますが、作戦次第では面白いゲームになりそうです。
9月17日(火)雨の日の運動会練習
外は、小雨。今日の運動会練習は、体育館で行いました。
「入場行進」、「開・閉会式」、「運動会の歌」の練習でした。
今週は、秋雨前線の停滞が予想されています。今後の練習日、そして、運動会当日の空模様が気になるところです。
9月13日(金)今日は木曽踊り
今日の運動会練習は、「木曽踊り」でした。木曽踊り保存会の方々が来校し、じきじき教えていただきました。
木曽踊りは、12の動きから成り立っています。その1つ1つの動きを解説していただいたり実際に示していただいたりしたので、正しい踊り方を覚えることができました。
また、三味線、太鼓、生歌で教えていただいたので、踊るときの雰囲気も感じ取ることができました。運動会当日は、CDの演奏に合わせての踊りになりますが、地域の方々も含めた大きな輪での踊りになります。