学校ブログ

12月12日(火)書初め講習会

本年度も書初めの練習をする季節がやってきました。毎年、恒例、末川公民館の習字教室の先生方が小学校に来てくださいます。3年生から6年生までが1時間ずつ、みっちりご指導をしていただきました。新年の書初め、がんばってください。

 

12月6日(水)全校かくれんぼ

今日の木曽っ子の時間は、全校でかくれんぼをしました。はじめは、6年生全員がオニ。それ以外は隠れます。見つけられたらオニになります。最後はほとんどみつかってしまいます。2回戦目は、1年生がオニになりました。

 

11月30日(木)信濃教育会研究授業 満応開拓移民を学ぶ

 本日は県内からたくさんの人をお迎えして信濃教育会の研究授業が行われました。6年生の社会科の授業です。小林一輝先生は、満蒙開拓移民について専門的に学んでいる先生です。子どもたちは、何時間もかけて、国策に翻弄され、人権を踏みにじられた人々の歴史を学びました。今回の授業で、考え、自分の意見を持つことは大変苦しいことだったと思います。6年生の子どもたちの成長を感じた研究授業となりました。

11月30日(木)なかよし月間終わりの会

なかよし月間が終わります。たくさんの授業が行われました。車いす、アイマスク、手話体験。ボッチャ交流会。児童会ではみんなが仲良く遊べるようにいろいろな遊びを企画してくれました。

「なかよし」ってなんだろう。どうして、なかよくできないことがおこるんだろうか。相手の立場に立つってどういうことでしょうか、、。いろいろな経験をして、いろいろな考えをもったなかよし月間でした。

 終りの会では、なかよし班でドッチボールの寸劇を元にどうするかを考えました。児童のみんなには、悩む人、困る人、我慢する人でなく、解決する人になってほしいと思います。

 

 

11月30日(木)満蒙開拓を学ぶ(信教全県大会研究授業)

 本日は、信濃教育会全研究大会の研究授業でした。6年生が小林一輝先生と満蒙開拓移民について学びました。全県からたくさんの方に見に来ていただきました。6年生はずいぶん緊張したと思いまうが、しっかりと自分の考えを発表していました。小林先生は、「歴史を伝えることができる人」を育てたいと考えています。満蒙開拓移民の授業は、きっと一生の思い出となって子どもたちの心に残るのでしょう。