カテゴリ:今日の出来事

4月23日(火)一年生を迎える会

 

アーチをくぐり、拍手で迎えられて入場。自己紹介では、自分の名前・好きなものをはっきりと言えました。

自己紹介の後は、なかよし班分かれてゲーム。写真で示された教室に行き、文字が書かれたカードを探します。多目的室に戻って、カードに書かれた文字を組み合わせて言葉づくり。協力して「なかよくあそぼういっしょにね!」を完成できました。

最後に、プレゼントをもらいました。六年生手作りの木曽馬をかたどったマグネット。思わず「かわいい」の声が。

全校のみんなで楽しめました。

 

4月17日(水)校長講話

校長先生から、本年度の重点「自律」「共生」「ふるさと」と絡めて、みちくさの時間と児童会についてのお話がありました。

子どもたちがみちくさの時間が好きな理由は、「カフェがある」「休み時間より長い間遊べる」「馬の杏菜ちゃんが来る」「昔のおもちゃがある」等だそうです。校長先生からは「みちくさの時間は、自分のやりたいことや好きなことを選んで楽しみましょう」、児童会については「全校みんなで考え作る児童会、今よりもっと素敵な学校・児童会をつくっていきましょう」というお話がありました。

 

4月16日(火)イワナをつかまえた

 

2年生の男の子が、学校内を流れる小川でイワナを捕まえました。

本来、イワナは生息していない小川なのですが、昨年7月にPTAでイワナつかみ大会を行った際に放流していたのです。

この男の子は、何とかしてイワナを捕まえようと、日々格闘していました。そして、ついにこの日、網ですくいあげることができたのです。男の子は大喜び。周りにいた1・2年生もバケツの中を泳ぐイワナに興味津々でした。

4月10日(水)避難訓練

避難訓練を行いました全校が校庭に避難するまでにかかった時間は、およそ2分半でした。

振り返りで、子どもたちに「どこで」「何が」起こったのか聞いたところ、「理科室」で「火事」と答えることができました。どの学年も緊急放送の内容を聞き漏らさず、落ち着いて避難していました。

いざというときに備え、「お」さない、「は」しらない、「し」ゃべらない、「も」どらない、を合言葉にして、「自分の命は自分で守る」意識を高めていきたいと思います。

4月9日(火)交通安全教室

外はあいにくの雨。

今年の交通安全教室では、はじめに、DVD「自転車とヘルメットはワンセット ~命を守る安全装置~」を視聴し、そのあと駐在所長の片桐さんから自転車の安全な運転にかかわるお話をいただきました。

①ヘルメットをかぶること ②ブレーキの点検 ③タイヤの確認 ④ハンドルをまっすぐ握る ⑤サドルの高さ調節 ⑤反射材をきれいに ⑥ベル・ライトの点検 など、運転する前に確認すべきことがたくさんあることを学びました。

開田高原は、勾配があり観光による車通りも多い地域です。「自分の命は自分で守る」安全意識を高めていきたいです。

 

4月5日(金)スクールバス指導

開田小学校では、9割の子どもがスクールバスで登下校をしています。

5日(金)の朝、スクールバスを運転しているおんたけ交通の運転手さんお二人にお越しいただき、安全なバスの運行に関わるお話をしていただきました。その中で、

①下校バスはバックしながら学校に入ってくるので注意してほしい。

②登校バスでは、バスがバス停に完全に停車してからバスに近づいてほしい。

というお話がありました。子どもたちの安全意識を高めることが、安心安全な登下校につながることを再認識しました。

4月4日(木)入学式

 

4人の元気な1年生が入学しました。

ランドセルに真新しい教科書やノートを入れて、「重い、重い!」と言いながらも喜んで背負っていました。

下校後には、学校のすぐ隣にあるこども園に、ランドセル姿を見せに行っていました。

これから、ドキドキ・ワクワクの小学校生活が始まります。

そば打ち体験

11月20日(月)に1~3年生が、21日(火)には4・5年生が、それぞれ霧しな工場でそば打ち体験をしました。

自分たちで生地作りをして、包丁で切りました。

最初から最後まで自分たちの力で作り上げたそば。とっても上手にできました。

霧しなさんに一人ひとりパック詰めしていただいたので、自分のそばをお家の方に食べていただくことができました。

畑作りから種まき、そば刈り(そば立て)、脱穀(選別)、そば挽き…そして、そば打ち体験まで、霧しなの上野さんと大場さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

11月1日(水)なかよし月間 はじめの会

今日から なかよし月間です。校長先生から、「自分も相手も大切にし、話し合って分かり合おう」というお話がありました。続いて、先生方による3つの寸劇発表をもとにして、「こんなとき、どうする?」を考え合いました。

開田小学校にいる全員が楽しい学校生活を送るために大切な勉強を集中的に行っていきます。

10月31日(火)5年木工体験・制作

5年生は、今年の総合的な学習の時間に木工制作をしています。「木曽は木材産業が盛んだから、木材を使った工作をしたい」「誰かの役に立つものを作りたい」という願いから活動が始まりました。

この日は、木曽建設労働組合の古畑さん、畑中さん、赤土さんにお越しいただき、木材の加工体験をしたりテーブル・ベンチ作りをしました。

プロの技の凄さを肌で感じつつ、協力して作り上げたテーブルやベンチの出来栄えに大満足の5年生でした。

10月30日(月)パラ学

パラ学(PARAWAVE  NAGANO)という事業の一環で、車いすポートボールゴール体験をしました。

パラリンピックメダリストの加藤さんからの「『できないこと』に目を向けるのではなく、『できること』に目を向けてほしい。」というお話を受けて、子どもたちは「できる、できないではなくて、チャレンジしてみたい」など、今まで以上に前向きな気持ちになっていました。

10月26日(木)みちくさの日・お礼の会

 

11月から冬日課になるため、「みちくさの日」はこの日で最後になります。

子どもたちは、みちくさの時間にお世話になった開田小応援団の皆さんに感謝の言葉を伝えました。

「一緒に遊んでくれてありがとう」「おいしい飲み物ありがとう」「杏菜ちゃんに乗せてくれてありがとう」

など、いろんな「ありがとう」が溢れました。

9月11日(月)入場行進練習

入場行進の練習をしました。本番では、児童会長が鎧兜を身にまとい、武将姿で木曽馬に騎乗します。

そして、校長先生は最後尾を木曽馬の杏菜ちゃんに騎乗して行進します。

ドキドキワクワクの入場行進になりそうです。

9月8日(金)応援練習

 

全校で応援練習をしました。

その中で、6年生が今年の運動会スローガンを発表しました。

『全力で声を出し、力の限りがんばろう!』 です。

開田高原に響き渡る声を出し、木曽馬のごとく強く逞しく颯爽と駆け抜けましょう。

8月31日(木)自由研究発表会

『「好き」「楽しい」はキミを無敵にする』『「なぜ?」からチャレンジのできる人になろう』を合言葉に、夏休みの自由研究に取り組んだ子どもたち。

 オリジナルダンス発表あり、家族旅行記あり、木曽馬の出産記録あり、料理づくりあり、長く飛ぶ紙飛行機の実演あり…と、とても充実した発表会となりました。お見えになった地域の方々、デイサービスの皆さんは子どもたちの発表に聞き入っていました。

ペンキ塗り

8月28日と9月1日、1・2・4・6年生が通学路にある柵のペンキ塗りをしました。これは、開田高原の景観づくりの一環で、従来の白い柵やガードレールを茶色に塗装し直す活動です。

子どもたちは、このような活動が大好きです。楽しみながら、自分たちの住む開田高原のために一役買いました。

7月18日(火)4年生写真学習プログラム

  

主に木曽馬の撮影をフィールドワークにされている写真家の大岩友理さんが、4年生を対象に写真学習プログラム(授業)をしてくださいました。

3時間目に写真撮影のマナーを学び、4時間目はいよいよ一人一台のカメラを持って自由な撮影タイムです。小さなカメラマンたちは、木曽馬のあんなちゃん、花の蜜を吸う蝶、青空、落ちていた鳥の羽など、思い思いに撮影して楽しんでいました。

次回(10月)の学習では、四つ切の大きさにプリントされた自分たちの写真を見合う鑑賞会を行う予定です。

7月18日(火)そばまき

  

霧しなそば工場の上野さんと大場さん、そして昔から開田でそばを作っている田口さんに教わりながら、そばまきをしました。

上野さんによると、開田のそばの種は「粒は小さいけれど、中身が濃い。だから味わいのあるそばになる。」のだそうです。

子どもたちは田口さんの真似をして、そばの種を自分の手のひらに乗せてパッパとまくのですが、どうしても田口さんのように均一にまくことができません。数日すると芽が出てくるので、子どもたちがどのように種をまいたのか分かりますね。今から収穫が楽しみです。