学校ブログ
6月16日(金)PTA救命救急講習会 PTA親子作業ありがとうございました
PTA救命救急講習会にたくさんの方が参加していただきました。一人でも多くの方がAEDの使い方を知り、万が一の時に行動に起こすことができるようになることが大切であると実感しました。多くの保護者の方にご参加いただきありがとうございました。
【PTA救命救急講習】
さらに、PTA親子作業が行われました。広い学校に少ない児童と職員数、環境整備はお保護者の皆様のご協力なしにはままなりません。たくさんの方が当たり前のように作業に参加していただきあっという間にきれいになりました。重機を出してくださったお父さんは、遅くまでお一人で小川の整備をしてくださいました。皆様のおかげで子どもたちの豊かな教育環境が維持されています。ありがとうございます。
【PTA親子作業】
木曽町HPに開田小学校の食育について掲載されています
6月19日(月)CS音楽鑑賞会 重松壮一郎コンサート
今年度もCS音楽鑑賞会が行われました。お迎えしたのは、重松壮一郎さん。長崎、佐世保にお住いのピアニストです。重松さんは、即興演奏とオリジナル曲を演奏するピアニストで、アルバムtsumugiの発売記念に全国をまわっていらっしゃる途中、開田小学校に寄ってくださいました。柳又在住の木村真理さんのご紹介で、このコンサートが実現しました。ステージの上に児童が上がり、寝っ転がったり、一緒に打楽器を演奏したり…。生の音楽って本当にいいですね。楽しいコンサートでした。
6月16日(金)校内音楽会
今年も、各学年がこれまでの努力の成果を披露しました。合唱、合奏、オペレッタ。先生たちも渾身の演技の寸劇とともに「きみをのせて」を合唱しました。今年度は、グリーンサムのお二人にプロの2重奏を披露していただきました。
グリーンサムとは何ですかって?本校に今年度赴任した3年の担任 青野緑先生とその妹さん 道さん のことです。本校の音楽専科の石黒先生のピアノ伴奏とともに初夏の開田にふさわしい歌声がひびき渡りました。
【1,2年】
【3年】
【4年】
【5年】
【6年】
【先生たち これはムスカ大佐】
【グリーンサム】
6月7日(水) 開田高原学校保健協議会が行われました
学校保健協議会とは、学校の子どもたちの健康の保持増進を図るため、学校、地域、保護者、が一体となってつくる協議会であり、1年に一回、授業や講演会などを開きます。開田地区では小中学校が合同して協議会をつくっています。今年度は、長崎の元特別支援学校の教諭出会った大原万里亜さんをお迎えし、開田高原CS学校運営協議会と共催で行いました。
大原さんは、布ナプキン、布おむつの専門店である株式会社りぼんの代表取締役であり、今は小中学校で性教育の授業を行っています。全国で500回以上の授業を行って来た大原先生の語り口に、子どもたちは時に真剣に、時に大笑いしながら授業に参加していました。小学校で行われた一般公開もした講演会では、大原先生のこれまでの足跡から、「生理のことを理解し、対話をはじめることで、世界が変わっていく」ということを大きくうなづきながら聞いている方たちばかりでした。
6月6日(火)クラブがはじまりました
開田小学校のクラブは、開田小応援団というCSの地域ボランティアの方に指導をしていただきます。ものづくり、麻織り、木曽馬、スポーツ、どれもこれもプロの方についていただき、普通では体験できない教育の機会となっています。木曽馬や機織りはバスに乗ってクラブの会場にでかけていきます。子どもたちはこのクラブの時間をとても楽しみにしています。