学校ブログ

2月15日 プレシャス先生のパワーアップタイム

今年度のパワーアップタイムの最終回はプレシャス先生です。パワーアップタイムは、本校の子どもたちに発信力やコミュニケーション能力をつけることを目指して、異年齢で行う朝の時間です。いろんな活動を通して、異年齢で楽しくすごしました。プレシャス先生と英語のクイズを楽しみました。

 

2月6日(火)開田小中合同研修会

開田小中学校では、年に3回合同研修会を行っています。お互いの授業を見たり、子どもたちについて話しをしたり、研修会を行うことで、小中の連携を強くし、ふるさと開田を支える人材を育てていきます。今回は、小学校で行っているパワーアップタイムを小中の先生で行いました。

1月30日霧しなそば工場で6年生がそば打ち体験

6年生が霧しなそば工場でそば打ち体験をしました。今年度は学校の畑でそばをまき、育て、刈り取り、そばの実をとって粉にしました。全て霧しなそば校の上野さんと大場さんのおかげでできたことです。6年生は、その粉をつくってそばを打ちました。霧しなそば工場は、開田高原のおいしい水のおかけでとてもおいしいそばができることを教えてくれました。

2月7日(水)4年生があんなちゃんにお披露目会

4年生は開田科で「杏菜ちゃんと遊ぼう」を行っています。木曽馬の杏菜ちゃんに乗ったり、遊んだり、馬道に餌や水の桶をつくったりしました。今日はそのお披露目会です。木工作業には、田中さんと大場さんが大変なお力をお貸しくださいました。杏菜ちゃん喜んでくれるでしょうか。

2月7日生理かるた贈呈式

木曽町男女共同参画社会推進会議の皆さんより生理かるたが贈呈され、4年生が一緒にかるたをとって勉強をしました。「ふつかめがいちばんきつい こころもからだも」などと女性なら「なるほど」と思える言葉が並びます。気軽に生理について話し、お互いを思いやることを小さなころから学びます。

 

2月1日(木)助産師さんによる命の学習

2月は命の学習月間です。今日は、助産師さんをお呼びして、赤ちゃんの誕生について学びました。こうした学習を通して、全ての命の存在が奇跡であり、自分の命はたくさんの人の命とつながっていることを子どもたちなりに感じていくことと思います。

 

1月29日(月)マイやスキー場でかまくらづくり準備

2月3日は、開田高原地域協議会が主催となって行う「かまくらまつり」です。昨年から本校の6年生がかまくらや雪像をつくって参加しています。今年は、木曽馬をモチーフにしたかわいいかまくらと、小さな子が喜ぶすべり台をつくりました。かまくら祭り当時は、たくさんの子どもが二つの雪像で遊んでいました。6年生の地域貢献の活動もこれが最後となります。6年生の皆さんありがとうございました。

1月22日(月)御岳山防災学習

木曽町役場、三岳支所の野田智彦さんをお迎えして、御岳山防災学習を行いました。火山とはどんな山か。噴火はなぜ起こるのか。などを楽しい実験を交えて教えていただきました。開田高原が、御岳山の岩屑崩れ(かんせつくずれ)でできた台地であることや、マグマが流れ出てできた地形が今も確認できることなどを知って児童は驚いていました。

「御岳山はきれいで、御岳山のおかげで開田高原があることを知ったけれど、怖いこともあるということを知りました。災害がおこらないように努力している人がたくさんいることを知りました。」(4年女子 の感想です)

1月11日(木)スキー教室

 木曽福島スキー場でスキー教室が行われました。開田小の子どもたちは本当にスキーが上手です。インストラクターの先生に教わりながら、ミニスキーヤーが滑降する様子はとても勇ましく、かっこよかったです。ますますスキー好きになってください。

2024年がはじまりました

 あけましておめでとうございます。今年のお正月は開田高原にもほとんど積雪がありませんでした。こんなお正月は初めてだ。と地域の方は話されます。新年早々地震や旅客機事故のニュースが届きます。改めて教育の責任の大きさを感じます。予測困難な社会を生き抜き、誰一人とり残すこととない共生社会をつくっていく未来を担う子どもたちを大切にお預かりします。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 1月9日の始業式では、みんなで福笑いを楽しみました。

「笑う門には福来る」

1月17日(水)4年 稗田の碑見学

4年生が開田高原の歴史に詳しい加村さん、大畑さんから西野、把の沢、末川にある稗田の碑について教えていただきました。

西野と末川は水田開発者を称えた碑、把の沢は供養の碑であること。

どの地区も覚明上人という方が手伝ってくださったこと。

稗田の碑の周りにはたくさんの馬頭観音が一緒に置いてあること。

など、実際に見に行って、たくさんのことを学ぶことができました。

 

12月22日(金)終業式オリエンテーリング

 2学期の終業式の後、校長先生特別企画「なかよし班対抗 校内オリエンテーリング大会」を行いました。開田小学校では月2回、なかよし班内で自分の気持ちを伝え合う「パワーアップタイム」を設定し、コミュニケーション能力の向上を図っています。今回はその拡大バージョン。ミッションカードを探しながらカードに書いてあるミッションを達成していきます。

2023年も終わります。大変お世話になりました。良いお年をお迎えください

12月15日(金)収穫祭

学校でとれたお米を給食に出していただき、今日はおにぎり給食としていただきました。収穫祭では、お米づくりで大変お世話になった開田小応援団の皆さんをお呼びして、米づくりの楽しさや苦労を振り返りました。米づくりはとても大変な仕事です。今日の日が迎えられたのは、開田小応援団の方のおかげです。ありがとうございました。来年もお願いします。

 

 

12月13日 なべ囲み給食

 鍋囲み給食が行われました。温かな鍋を囲みながら交流を深め、学年の枠を超えて楽しいひと時をすごすことができました。ちゃんこ鍋とうどんで心も体もポッカポカになりました。

12月12日(火)書初め講習会

本年度も書初めの練習をする季節がやってきました。毎年、恒例、末川公民館の習字教室の先生方が小学校に来てくださいます。3年生から6年生までが1時間ずつ、みっちりご指導をしていただきました。新年の書初め、がんばってください。

 

12月6日(水)全校かくれんぼ

今日の木曽っ子の時間は、全校でかくれんぼをしました。はじめは、6年生全員がオニ。それ以外は隠れます。見つけられたらオニになります。最後はほとんどみつかってしまいます。2回戦目は、1年生がオニになりました。

 

11月30日(木)信濃教育会研究授業 満応開拓移民を学ぶ

 本日は県内からたくさんの人をお迎えして信濃教育会の研究授業が行われました。6年生の社会科の授業です。小林一輝先生は、満蒙開拓移民について専門的に学んでいる先生です。子どもたちは、何時間もかけて、国策に翻弄され、人権を踏みにじられた人々の歴史を学びました。今回の授業で、考え、自分の意見を持つことは大変苦しいことだったと思います。6年生の子どもたちの成長を感じた研究授業となりました。

11月30日(木)なかよし月間終わりの会

なかよし月間が終わります。たくさんの授業が行われました。車いす、アイマスク、手話体験。ボッチャ交流会。児童会ではみんなが仲良く遊べるようにいろいろな遊びを企画してくれました。

「なかよし」ってなんだろう。どうして、なかよくできないことがおこるんだろうか。相手の立場に立つってどういうことでしょうか、、。いろいろな経験をして、いろいろな考えをもったなかよし月間でした。

 終りの会では、なかよし班でドッチボールの寸劇を元にどうするかを考えました。児童のみんなには、悩む人、困る人、我慢する人でなく、解決する人になってほしいと思います。

 

 

11月30日(木)満蒙開拓を学ぶ(信教全県大会研究授業)

 本日は、信濃教育会全研究大会の研究授業でした。6年生が小林一輝先生と満蒙開拓移民について学びました。全県からたくさんの方に見に来ていただきました。6年生はずいぶん緊張したと思いまうが、しっかりと自分の考えを発表していました。小林先生は、「歴史を伝えることができる人」を育てたいと考えています。満蒙開拓移民の授業は、きっと一生の思い出となって子どもたちの心に残るのでしょう。

 

 

そば打ち体験

11月20日(月)に1~3年生が、21日(火)には4・5年生が、それぞれ霧しな工場でそば打ち体験をしました。

自分たちで生地作りをして、包丁で切りました。

最初から最後まで自分たちの力で作り上げたそば。とっても上手にできました。

霧しなさんに一人ひとりパック詰めしていただいたので、自分のそばをお家の方に食べていただくことができました。

畑作りから種まき、そば刈り(そば立て)、脱穀(選別)、そば挽き…そして、そば打ち体験まで、霧しなの上野さんと大場さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

11月27日 なかよし清掃

学期末のそうじをなかよし班(縦割り班)でおこないました。リーダーは、5年生。なかよし班でおこなう清掃はいつにもましてみんな一生懸命はたらきます。

11月28日(火)今年度のクラブが終わりました

本校のクラブは、ものづくり 木曽馬 機織り スポーツ があります。

子どもたちはみんなクラブが大好きです。クラブの先生は、全て地域の方です。学校に地域の方がどんどん入って来てくれることで、私たちは本物に出会うことができます。

11月24日(金)ボッチャ交流会が行われました

なかよし月間ももうすぐ終わります。今日は、たくさんの地域の方をお招きしてボッチャ交流会を行いました。審判はPTA総務部の皆さんに行っていただきました。「みんなで楽しむために、相手の立場に立って考えよう」をねらいに、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。40名近い地域の方が参加してくださりとても嬉しかったです。

 

11月16日なかよし集会

なかよし集会です。今年はたくさんのサツマイモが学校の畑で取れました。焚火をして焼き芋を食べたり、5年生の考えたゲームをして遊びました。おいしくて、楽しい最高のなかよし集会でした。今回は、5年生が遊びを考えてくれました。上級生は、まったく頼りになるものです。

11月20日、21日 そば打ち体験

霧しなそば工場にお伺いして、そば打ち体験を行いました。霧しなそばの大場さんと上野さんには、学校でのそば作りで大変お世話になりました。そのうえ、収穫したそば粉を使ってそばにする体験までさせていただきました。開田高原の名物そばについて、貴重な体験的な学びを行うことができます。「霧しなそば」の皆様のおかげです。

11月17日(金)人権参観日

今日は人権参観日です。各クラスなかよし月間ならではの授業を行いました。1年生はなかよしすごろく 2年生はなかよしかるた 3年生は道徳で「大切な命」 4年生はアイマスク体験 5年生はカードを使った話合いのゲーム 6年生は道徳の授業で「公平、公正とは何か」について学びました。

 

11月8,9日 6年生修学旅行

6年生が東京方面に修学旅行に行ってきました。朝6時に学校に集まり、国会議事堂→昭和館→国立科学博物館→スカイツリー が1日目です。高いビルがそびえたつ中の日本橋の宿に泊まり、子ども達はあっという間に寝息を立て始めました。朝4時45分に起こしに行くと誰一人起きておらず、ぐっすり。よほど疲れたのでしょうね。

 2日目は、朝から豊洲市場でマグロや青果のせりを見学。朝ご飯を市場で食べて、キッザニアで職業体験。その後、上野動物園でパンダをはじめ珍しい動物をたくさん見て帰路につきました。

 盛りだくさんの修学旅行。一分一秒を楽しんだ6年生全員が満足そうに帰ってきました。

11月7日(火)手話学習

なかよし月間の学習として、手話学習を行いました。講師は、塩尻市にお住いの米山ゆり子先生です。米山先生から手話のなりたちや、楽しさを学びました。「リンゴはこうやって表します。じゃあ、みかんは?すいかは?」みんなで手話を考えたり、当てたりしながら楽しい学習ができました。3年生、4年生、やまびこ学級はさらに学習を続け、耳の不自由な方たちの生活について質問をしました。米山先生、通訳の皆さん、総合教育センターの先生方ありがとうございました。

 

11月6日(月)アイマスク体験

なかよし月間の学習として、4年生がアイマスク体験を行いました。社協さんのご協力で行いました。目の不自由な方の暮らしを学んだり、アイマスクをしてジャンケンをしたり、校舎内を歩いたりしました。「相手の立場に立って考える」ことの学習が行われています。

 

11月1日(水)脱穀

5年生が脱穀を行いました。開田小応援団の森田さん、志水さんが駆けつけてくださり、コンバインによる脱穀のほか、昔ながらの千歯こきや唐箕による脱穀も体験することができました。千歯こきでは、タイミングがずれるとすぐに逆回転になってしまい苦労していました。

11月1日(水)4年木工制作

4年生は、今年の総合的な学習の時間に「木曽馬 杏菜ちゃんとの交流」をしています。

この日は、開田小応援団の大場さん、田中さんに教わりながら、杏菜ちゃんのためのエサ箱や立て看板を制作しました。子どもたちは、大好きな杏菜ちゃんのためならば、とはりきっています。

11月1日(水)なかよし月間 はじめの会

今日から なかよし月間です。校長先生から、「自分も相手も大切にし、話し合って分かり合おう」というお話がありました。続いて、先生方による3つの寸劇発表をもとにして、「こんなとき、どうする?」を考え合いました。

開田小学校にいる全員が楽しい学校生活を送るために大切な勉強を集中的に行っていきます。

10月31日(火)ハロウィン企画

この日の献立は、チキンライス、かぶのサラダ、かぼちゃのシチュー、りんご でした。

シチューの中には、ジャック・オ―・ランタンが・・・。開田小学校の給食は味覚、触感、彩、どれもが最高です。

図書館カウンターは、図書委員会の子どもたちの手によってハロウィン装飾されました。

10月31日(火)5年木工体験・制作

5年生は、今年の総合的な学習の時間に木工制作をしています。「木曽は木材産業が盛んだから、木材を使った工作をしたい」「誰かの役に立つものを作りたい」という願いから活動が始まりました。

この日は、木曽建設労働組合の古畑さん、畑中さん、赤土さんにお越しいただき、木材の加工体験をしたりテーブル・ベンチ作りをしました。

プロの技の凄さを肌で感じつつ、協力して作り上げたテーブルやベンチの出来栄えに大満足の5年生でした。

10月30日(月)パラ学

パラ学(PARAWAVE  NAGANO)という事業の一環で、車いすポートボールゴール体験をしました。

パラリンピックメダリストの加藤さんからの「『できないこと』に目を向けるのではなく、『できること』に目を向けてほしい。」というお話を受けて、子どもたちは「できる、できないではなくて、チャレンジしてみたい」など、今まで以上に前向きな気持ちになっていました。

10月26日(木)みちくさの日・お礼の会

 

11月から冬日課になるため、「みちくさの日」はこの日で最後になります。

子どもたちは、みちくさの時間にお世話になった開田小応援団の皆さんに感謝の言葉を伝えました。

「一緒に遊んでくれてありがとう」「おいしい飲み物ありがとう」「杏菜ちゃんに乗せてくれてありがとう」

など、いろんな「ありがとう」が溢れました。

10月24日(火)3年生わくわくカフェ

3年生が、中庭にピザ窯をつくりました。何度も試行を重ねながら、今日はついにわくわくカフェの開催です。4年~6年のお兄さん、お姉さんや、保護者の方に来ていただきました。窯で火をたく人、接客をする人、調理する人、どの人もてんてこまいです。「お金をかせぐってきびしい!」などと言いながら、汗をかきかきがんばりました。とてもおいしかったんです!!

 

10月24日(火)1.2年生子ども園で演奏会

1.2年生が子ども園にご招待を受け、秋彦さんの演奏会とやきいも大会に参加して来ました。校庭から見える木々は見事に紅葉をしていて、素晴らしい秋の演奏会となりました。子ども園の皆さんありがとうございました。

10月25日(水)木曽郡音楽会

4年~6年生が木曽郡小中音楽会に参加しました。「もみじ」と「変わらないもの」を披露しました。どの学校も、それぞれに工夫されすばらしい演奏でした。しかし、やっぱり開田小学校が一番よかったです。(と参加した職員全員で一致しました)

10月20日(金)「はんにんはだれだ?」パワーアップタイム

 「開田小学校の1年生である木曽馬の杏菜ちゃんのニンジンが盗まれてしまいました。」今日のパワーアップタイムはその事件(もちろん作り話です)の犯人をあてるためになかよし班で推理します。「あんなちゃんじゃないの??」「いとう先生だよ。」「校長先生だ―――!!」多くの子どもたちが校長先生が犯人だと考え、責められました。(私は無実です。by 校長先生)

【めくったカードを元にみんなで犯人捜しです】

10月19日(木)マラソン大会

 多くの見守りや応援の方に囲まれて、秋空の元マラソン大会が行われました。初めの会では児童の緊張や不安、逃げ出したい気持ちが伝わってきました。多くの学校で中止しているマラソン大会を本校が続けられているのには理由があります。沿道の整備にたくさんの地域の方が手伝っていただけること。当日は見守りや応援の方が沿道に並び、児童の姿を見ていてくださること。そして何より、マラソンと言う苦しい競技に挑戦する子どもたちがいることです。多くの児童が、朝の時間や休み時間を使って校庭を走り、目標をもって今日を迎えました。子どもたちの走りは感動そのものです。みんなよく頑張りました。みんなライバルである「昨日の自分」に勝つことができました。

 

10月17日(金)そばの脱穀

開田小応援団の上野さん、大場さんをお迎えして、そばの脱穀をしました。そば立てをしたそばの実としないそばの実が混ざらないように干しました。上野さんによると味が違うそうです。楽しみです。

長いそばの枝からパラパラと黒いそばの実がとれました。こんな固くて黒い実がそばになるんですね。

10月16日 マラソン試走

19日はマラソン大会です。今日は試走です。マラソン大会は自分の目標に向かって走る自分との戦いです。たくさんの友だちも一緒にがんばっています。たくさんの地域の方、先生、家族も応援してますよ。

 

 

10月13日(金)稲刈り

 生育が心配されていた田んぼの稲を収穫しました。今年は、全校で稲作をしましたが、暑すぎたこともあったのか大量の藻が発生したり、雑草が繁茂したり大変でした。開田小学校の近くにお住いの森田さんや西野で長く農業指導を行われている志水さんに大変お世話になり稲を収穫することができました。

 

10月13日(金)ニゴづくり

ニゴと草カッパの会の田沢さん、服部さんにおいでいただき学校の裏のススキの草はらにニゴをつくりました。開田高原の自然や文化は木曽馬と切っても切られない関係があります。ニゴは、干し草の束をつんだ大きな傘の形をしたものです。昔は、開田高原一面に広がっていた採草地(草カッパ)にたくさんのニゴがたっていました。藤谷洞の田口今朝雄さんのお話しをお聞きし、木曽馬の杏菜さんも一緒にみんなで汗を流しました。

10月11日(水) 教育課程 図工授業

 教育課程研究協議会のために小学校はお休みでした。1,2年生が図工の授業をたくさんの先生方に見ていただき意見をいただきました。たくさんの箱や食品容器をつかって石で作った<ミニとも>の家をつくった子どもたちの素敵な姿をたくさんの先生方に見ていただくことができました。

 

10月10日(火)1~3年 デイサービスセンターへ

低学年が運動会のダンスを披露しに開田デイサービスセンターへ行ってきました。運動会のダンスを校庭とは違う場所で演じるのはちょっと難しかったですが、「かいわいいねえ」「じょうずだね」「たいしたもんだ」とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。ダンスの後には交流ゲームをして楽しい時間を過ごすことができました。

10月4日(水)校長講話で御嶽山

5年生が三岳小学校へ御岳山の防災学習へ行ってきました。

今日の校長講話では、御嶽山について「知っていること」「思い浮かぶことこと」を出し合い、御嶽山について知りたいことをなかよし班で出し合いました。次の校長講話では、今日出た疑問を元に御嶽山について学びます。

 

10月3日(火)1,2年 カヤネイチャービジネスへ

「カヤネイチャービジネス」という会社を知っていますか?開田高原でススキを刈り、神社仏閣や伝統ある日本家屋のかやぶき屋根の材料である「かや」をつくっている会社です。社長の鈴木さんが開田高原のかやが日本一品質の良いものであると評判であるというお話をしてくださいました。1,2年生は高級なかやをたくさん無料でいただいて、これで秘密気をさらにバージョンアップするようです。

10月13日(金)第三春山号のお話し 朗読会

 茅野市にお住いのお松志づ子さんが本校においでになり『木曽馬物語』の朗読をしてくださいました。木曽馬物語は、木曽馬を今の残すために役立った第三春山号のお話を絵本にしたものです。小松さんは、この絵本が作られた時に関わった方です。朗読の専門家である小松さんのお話しに子どもたちは聞き入っていました。開田小学校では読み継がれ、語り継がなければならない「木曽馬物語」です。小松さんありがとうございました。

10月12日(木)栗空さんに幅跳びを教わっています。

開田小学校を支援してくださるボランティアの方々を「開田小応援団」と言います。開田小応援団の一人栗空亜沙美さんは、スポーツ指導の専門家です。おんたけ健康ラボにお勤めで、本校の子どもたちのために陸上やスポーツクラブの指導をしてくださいます。今日は、体育の時間においでいただき幅跳びを指導してくださいました。指導のポイントを私たち教職員も学ばせていただいています。

 

10月10日(火)4年生写真プログラム学習

馬の写真家である大岩友里さんが開田小学校の4年生に写真について学ぶ「写真プログラム」の授業をしてくださいました。子どもたちは自分が撮った写真をプロの写真家からたくさんほめてもらいました。「写真っておもしろい」子どもたちは新しい見方・考え方を自分のものにしました。

10月5日(木)4学年長野市社会見学

4年生が長野市へ社会見学へ行きました。今年は定番の長野県庁、善光寺のほかに、まだ新しい長野県立美術館に行きました。これは、霧の彫刻。4年生はたっぷり学びながら、長野市への旅行を存分に楽しみました。

9月29日(金)パワーアップタイム

本日のパワーアップタイムでは、「無人島にもっていくもの3つを考えよう」です。今日は、各グループで大事なもの3つを選ばなければなりません。自分の意見をきいて、友だちの意見をきいて、3つに決めることができるでしょうか。できれば、多数決でない決め方をしてほしいものです。

 

 

9月27日 防災の給食

 9年前の今日、御岳山が噴火しました。今日は木曽町全体で被害に遭われた方々の冥福を祈り、黙とうが行われました。

 本日の給食は『防災給食』でした。非常食のカレーを温めたものを食べました。お味はどうでしたか?

9月27日 全校音楽

 全校音楽では、みんなで「秋」の歌を探しました。

 あれマツムシがないている 

 で始まる虫の声をいろんな楽器を交えて歌いました。秋の虫の声に耳をすませてみたくなりました。

 

9月23日 木曽郡相撲大会

木曽郡の相撲大会は、有志が出場する相撲大会です。中には相撲クラブで日々練習している子どもたちも出場します。この大会に出場を希望すること自体がとても勇気の必要なことですね。開田小学校では4人の子どもが出場を決めてくれました。開田小応援団の寺内健さんを監督・コーチには大変お世話になりました。大健闘!!がんばりました。

 

9月20日(水)そば刈り そば立て

 今年は、校舎の北側の畑でそばを育てています。おなじみの森田さん、霧しなそば工場の上野さん、大場さん。昔から開田でそばを育てている田口さんにはいろいろ教えてもらっています。

 今日は全校でそば狩りとそば立てを行いました。開田高原でもこうして手で刈り、4~5つのそばの束を立てて乾燥させるところはほとんどなくなってしまったそうです。霧しなそばさんのおかげで貴重な体験ができました。こんな黒い実からあのおいしいそばができるなんて、何だか信じられません。

 

9月16日(土)大運動会

 好天に恵まれ、運動会が行われました。今年も児童会長が馬に乗って入場行進の先頭を切ります。最後尾には新入生の杏菜ちゃんが校長先生と入場しました。

 木曽馬の小夏ちゃんとのかけっこ、低学年のダンス、高学年のフラッグダンスと組体操、なかよし班種目など今年も楽しくも感動的な運動会ができました。今年初の試み地域種目の玉入れにはたくさんの方が参加してくださいました。木曽踊りの輪もこんなにたくさんの方が参加してくださったのは例年にないことでした。片付けも保護者の方に手伝っていただきあっという間に終わりました。みんなで作った運動会でした。

9月11日(月)入場行進練習

入場行進の練習をしました。本番では、児童会長が鎧兜を身にまとい、武将姿で木曽馬に騎乗します。

そして、校長先生は最後尾を木曽馬の杏菜ちゃんに騎乗して行進します。

ドキドキワクワクの入場行進になりそうです。

9月8日(金)応援練習

 

全校で応援練習をしました。

その中で、6年生が今年の運動会スローガンを発表しました。

『全力で声を出し、力の限りがんばろう!』 です。

開田高原に響き渡る声を出し、木曽馬のごとく強く逞しく颯爽と駆け抜けましょう。

9月7日(木)木曽踊り講習会

16日(土)の運動会に向けて、特別時間割が始まり練習も本格化してきました。

7日(木)には、木曽踊保存会の方にお越しいただき、三味線の生演奏と生歌に合わせて全校で木曽踊りをしました。

心地よい三味線の音色と故郷の風景を思い起こさせる歌声に聞き入りながらも、拍をとって動きを覚えることができました。本番は、プログラムの最後に全校児童と地域の皆さんが一緒に木曽踊りを踊ります。

8月31日(木)自由研究発表会

『「好き」「楽しい」はキミを無敵にする』『「なぜ?」からチャレンジのできる人になろう』を合言葉に、夏休みの自由研究に取り組んだ子どもたち。

 オリジナルダンス発表あり、家族旅行記あり、木曽馬の出産記録あり、料理づくりあり、長く飛ぶ紙飛行機の実演あり…と、とても充実した発表会となりました。お見えになった地域の方々、デイサービスの皆さんは子どもたちの発表に聞き入っていました。

ペンキ塗り

8月28日と9月1日、1・2・4・6年生が通学路にある柵のペンキ塗りをしました。これは、開田高原の景観づくりの一環で、従来の白い柵やガードレールを茶色に塗装し直す活動です。

子どもたちは、このような活動が大好きです。楽しみながら、自分たちの住む開田高原のために一役買いました。

8月28日(月)6年生 金融教育

八十二銀行の方々による金融教育が行われ、6年生がお金の歴史や機能、品物の値段が上下する理由等を教えていただきました。模擬紙幣を使って札勘定の体験もしました。6年生は札勘定がとても上手で、「あなたたちは、立派な銀行員になれますよ」とお墨付きをいただきました。

8月28日(月)・29日(火)環境教育

「信州生物多様性ネットきずな」の方々による環境教育の授業がありました。長野県では開田高原にしか生息しない絶滅危惧種のチョウ(チャマダラセセリ)について学び、木曽馬の里で昆虫採集をしました。

 子どもたちも先生方も、夢中になって虫取り網を振り回し、チョウやトンボを捕まえていました。

 開田高原は、日本でもどんどん少なくなっている草原が保全せられている地域です。草原は、野焼き、草刈りなどの適度な人の手が入ることで守られています。昔は、馬がこの地で飼われていることと大きな関りがありました。そして、この草原だからこそ貴重な草花や昆虫が生きているのです。

8月24日 アルプスホルン演奏 東京からの山村留学体験ツアー

 東京の台東区と文京区から学童保育に通う子どもたちとスタッフの皆さんが開田高原にやってきました。一緒に給食を食べたり、アルプスホルンの演奏を聞いたり、みちくさの時間に遊んだりしました。東京のお話をきいたり、開田高原のお話をもっとしてあげたかったです。二泊三日の開田ツアーは楽しかったですか。

8月24日 避難訓練

 避難訓練が行われました。今回は、地震と水害による垂直避難の訓練です。日本はとても自然災害の多い国です。「もしも」を考え、地震や水害、火事などへ備えておかなければなりません。皆、真剣に訓練を行いました。

【真剣に『おはしも』を守って末川研修センターに移動】

8月22日 2学期始業式 

夏休みはどうしてたか?今年の夏はとても暑かったですね。開田高原に長く住む人たちも「こんなに暑い夏は経験したことがない」と口にしていました。

楽しかった夏休みが終わり、2学期がはじまりました。2学期始業式では、二人の児童が2学期の目標を堂々と発表しました。校長先生は、自分の考えをもって、言葉にし、人に伝えることの大切さをお話しされました。

2学期から新しい用務員の先生をお迎えしました。2学期も元気に過ごしましょう。

7月26日 イワナつかみ大会 駄菓子屋横丁

毎年恒例となったイワナつかみ大会が行われました。PTAの皆さんが、小川を整備してくださり、子どもたちが安全に楽しい行事を行うことができました。

駄菓子屋横丁は今年2年目。開田小応援団の皆さんと準備をしてきました。当日は、木祖村の地域起こし協力隊の平野らすかるさんと、慶応大学 LAP(長谷部葉子研究室)の皆さんもお手伝いしてくださり、夏休みの楽しい思い出のスタートとなりました。

7月21日(金)1学期終業式

72日間の1学期が、無事終了しました。終業式では、2年生と5年生が学習発表をしました。

2年生は、生活科や開田科の時間に学校の周りで見つけた生き物について発表しました。校長先生に教えていただいた秘密の場所には、イモリがたくさんいました。2年生は、一人一匹ずつイモリを飼い、赤ちゃんも誕生しました。

【2年生がつくったイモリの歌】

いもり いもり すいすい いもり

ぱくぱくぱくぱく いきをする

手のひらを よく見たら   前4本 後ろ5本

いもり いもり すいすい いもり

くりくりおめめが かわいいよ   そとをむくのも かわいいよ

すきまに入って かわいいよ   まるまってるのも かわいいよ

いもり いもり すいすい いもり

まんまる たまごも 生まれたよ

まいにち かたちが かわってる

かみのけ あるよ  しっぽも あるよ

目も見える でも…  手足は見つからな~い

いもり いもり すいすい いもり

はやく 大きくなりますように

いもりは かわいいね!

 

5年生は、7月5・6日の新居小交流を振り返って、各見学地の思い出や他校児童との交流について感想を発表しました。

【手筒花火を見た感想(5年生児童の発表より】

ぼくは、手筒花火のことを発表します。手筒花火は、お祭りなどの時にあげる花火です。花火は、火薬が入った筒を持って歩きながらあげていました。花火の火は、雨のように降ってきました。あげている時にぼくたちは、「ソラダセダセヨ!」と言いながら見ていました。すごくきれいでした。ぼくたちは、火の雨をあびている人を見て、熱くないのかなと思いました。

 

校長先生から、縦割り班で「1学期、何が一番思い出に残っているか、『ベスト3』を理由をつけて考えましょう」というお題が出されました。各班の6年生が話し合いのリーダーとなって、「全校みんなに関わる行事を選ぼうよ」「私は、音楽会でお客さんの前で歌ったのが楽しかったよ」「開田巡りで開田の事を知れて楽しかったよ」などの意見をまとめていきました。

校長先生からは、「1学期楽しかったことは、そのまま1学期の皆さんの成長につながっています。」というお話がありました。

明日からは、待ちに待った夏休みです。元気で楽しいお休みにしてくださいね。

7月18日(火)4年生写真学習プログラム

  

主に木曽馬の撮影をフィールドワークにされている写真家の大岩友理さんが、4年生を対象に写真学習プログラム(授業)をしてくださいました。

3時間目に写真撮影のマナーを学び、4時間目はいよいよ一人一台のカメラを持って自由な撮影タイムです。小さなカメラマンたちは、木曽馬のあんなちゃん、花の蜜を吸う蝶、青空、落ちていた鳥の羽など、思い思いに撮影して楽しんでいました。

次回(10月)の学習では、四つ切の大きさにプリントされた自分たちの写真を見合う鑑賞会を行う予定です。

7月18日(火)そばまき

  

霧しなそば工場の上野さんと大場さん、そして昔から開田でそばを作っている田口さんに教わりながら、そばまきをしました。

上野さんによると、開田のそばの種は「粒は小さいけれど、中身が濃い。だから味わいのあるそばになる。」のだそうです。

子どもたちは田口さんの真似をして、そばの種を自分の手のひらに乗せてパッパとまくのですが、どうしても田口さんのように均一にまくことができません。数日すると芽が出てくるので、子どもたちがどのように種をまいたのか分かりますね。今から収穫が楽しみです。

7月14日(金)CAPプログラム保護者向けワークショップ

 参観日の後、5,6年生の保護者に向けてCAPプログラムがありました。CAPとは、子どもがいじめ・虐待・体罰・誘拐・痴漢・性暴力など様々な暴力から自分の心とからだを守る暴力防止のための予防教育プログラムです。2学期には、子ども向けと教職員向けのプラグラムを受けます。私たち大人はもちろん、子ども自身が、子どもの「安心」「自信」「自由」の大切さとそれを守るための術を身に着けることの大切さを学びます。

 

7月14日(金)参観日ありがとうございました。

第2回の参観日が行われました。今回は、多くのクラスがPTA親子レクを行いました。どのクラスもとても楽しそう。開田小学校は「楽しい学校生活」を大切にしています。その秘訣は私たち教師(大人)も子どもと一緒に心から楽しむこと。今回の授業参観は、保護者の皆さんが子ども以上に楽しそうにしている姿が印象的でした。

 

7月11日(火)夏休みの自由研究ガイダンス

今年もやります。夏休みの自由研究。

「理科」 「ものづくり」  「体育・運動チャレンジ」  「旅行・お手伝い体験」 「社会」 「図書館」のブースに分かれて先生たちがプレゼンをしました。

ペットボトルやトイレットペーパーの芯などいらなくなったものをつかって工作

お手伝いをレポートにする

サッカーのリフティングを毎日何回できるか記録していく

生き物を飼う

どんなことでも夏の自由研究になります。今年の夏は、自由研究にチャレンジ!

 

7月5,6日 5年愛知・静岡の旅 静岡新居小交流会

5年生は、木曽町の5年生全員と「新居小交流旅行」にいってまいりました。

木曽町と王滝村の5つの小学校がまざって班をつくり、三菱自動車工場見学、水族館見学、新居の関所見学、海辺の交流会(砂浜アート)を楽しみました。初めての宿泊旅行に子どもたちは大いに興奮し、2日間の一分一秒を楽しみました。それにしても、熱かったです。

 

【三菱自動車工場岡崎製作所 「とにかくすごい!」】

【迫力満点!遠州新居手筒花火】 

【新居小の5年生と砂浜アート】

 

7月4日(火)全校音楽

全校音楽がありました。今日は「じゃんけん列車」です。

まずは、「かもつ列車 シュッシュッシュッ 急げ急げ シュッシュッシュッ」の歌に合わせて行い、2回目は「電車がでんでん でてくる でんでん」の歌に合わせて行いました。

低学年の子たちは、大きなお兄さんお姉さんの肩に手をかけようとぴょんぴょんジャンプし、そんな姿に気付いたお兄さんお姉さんたちは少し姿勢を低くしていました。

じゃんけんに勝っても負けても、全校が一つの列車になると自然に拍手が起こりました。

7月3日(月)歯科指導

歯科衛生士の大畑先生による歯科指導がありました。

1・2年生は、パネルシアターを通して虫歯の原因や歯磨きの重要性を学びました。

子どもたちは、赤く染め出した自分の歯を歯ブラシで磨き上げると、とても気持ちよさそうにしていました。

大畑先生からは、「歯磨き達人 4つの約束」を教えていただきました。

①歯磨きをする ②仕上げ磨き ③よく噛んで食べる ④元気に遊ぶ です。

みなさん、歯磨き達人目指して日々①~④を実践してみてくださいね。

6月28日 小林英樹先生の演劇教育のワークショップ

 小林英樹先生は、元、長野県の中学校で教師で、校長先生の古いお友だちです。自ら舞台の監督や演出をしたり、テレビや舞台の俳優としても活躍をしていました。演劇教育を学校に普及させたいといろいろな学校でワークショップを開いています。開田小学校では、低学年、高学年に分かれてワークショップを楽しんだ後、道徳の授業を見ていただきご指導をいただきました。また、職員研修も行いました。コミュニケーション能力、表現力、創造力を育む演劇教育にすっかり魅せられた1日となりました。

 

 

 

 

 

 

6月25日 木曽町相撲大会が行われました

木曽町小学生相撲大会が行われました。木曽町の全小学生が集まる大きな大会です。日義の本格的な相撲場で戦います。1対1で逃げ場がなく、勝敗がはっきり出る相撲。ほとんどの子どもが「負けた悔しさ」で終わる大会です。勇気を出して出場した子どもたちの心には、どんなものが残っているでしょうか。当日は、御嶽海関も応援にきてくれました。

 

 

6月22日(木)不審者対応訓練が行われました

 

木曽警察署の方にご協力いただき、不審者対応訓練が行われました。こんなことはあってはならないのですが、「万が一・・・」を考え、絶対に子どもたちの命を守らなければなりません。先生たちはひときわ真剣に訓練をしました。いざと言う時に、冷静に的確に動くため日頃から「もしも…」を想定していたいと思いました。訓練の後、警察署の方から不審者対応の基本を教えていただきました。保護者の皆様はぜひお子さんにどんなことが大切か聞いてみてください。

6月21日 白樺の皮の採取を行いました

 6年生が白樺の樹皮の採取を行いました。開田高原しらかば部の皆さんに教えていただきました。開田ファームの田中さんには白樺の木を提供してくださいました。6年生はこれから白樺について学び白樺細工に挑戦する予定です。

 

6月21日 開田巡り(西野・社会)3、4年生

 開田巡りのしめは、3,4年生の西野・社会の開田巡り。八幡宮、山下家、覚明神社、平次郎像、霧しなそば工場です。6月は開田巡りを始め、農作業や社会見学などたくさん外に出る行事満載でした。子どもたちにとっては難しいお話を聞くことが多かったかもしれませんが、みな一生懸命開田を愛する人の思いに耳を傾けていました。ふるさとにほこりと愛着を持ち、ふるさとを語れる子どもたちを育てて参りたいと思います。たくさんの方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。それにしても、開田巡りはいつでも天気がよいのです!!

【初めて中に入りました八幡宮】

【山下家で加村さんのお話をお聞きしました】

 

 

6月21日 タピタのパンでパン作り

3年生とやまびこ学級が開田高原のパン屋さん「タピタのパン」で見学とパン作り体験を行いました。高原のパン屋さんになりたいと30年以上前に移住した岩崎さんご夫婦がやさしい語り口で子どもたちにパン作りや石窯について説明してくださいました。3年生は、開田科で石窯作りにチャレンジする予定です。岩崎さんみたいにパンを焼けるかな、、、。

 

【岩崎さんご夫婦のお話しに引き込まれます】

【パン作りって何て楽しいんでしょう】

6月20日 開田巡り(西野)5.6年生が行われました

梅雨の晴れ間に恵まれて、開田巡りが行われました。5日に3,4年生の回ったコースを今日は5,6年生が回りました。尾の島の滝のマイナスイオンシャワーも心地よい季節となりました。トラウトキャンプソローではイワナを釣って食べました。最後は柳又の坂下さんと下畑さんの昔の柳又での生活のお話をお聞きしました。「出会いとたねまき」の開田巡りはとてもたのしい行事となりました。

【尾の島の滝】

【キャンプ場でイワナを釣りました】

【柳又には昔の風景が残っています】

6月16日(金)PTA救命救急講習会 PTA親子作業ありがとうございました

 

PTA救命救急講習会にたくさんの方が参加していただきました。一人でも多くの方がAEDの使い方を知り、万が一の時に行動に起こすことができるようになることが大切であると実感しました。多くの保護者の方にご参加いただきありがとうございました。

【PTA救命救急講習】

さらに、PTA親子作業が行われました。広い学校に少ない児童と職員数、環境整備はお保護者の皆様のご協力なしにはままなりません。たくさんの方が当たり前のように作業に参加していただきあっという間にきれいになりました。重機を出してくださったお父さんは、遅くまでお一人で小川の整備をしてくださいました。皆様のおかげで子どもたちの豊かな教育環境が維持されています。ありがとうございます。

      

【PTA親子作業】 

 

木曽町HPに開田小学校の食育について掲載されています

https://www.town-kiso.com/fukushi/shokuiku/100343/101885/

6月19日(月)CS音楽鑑賞会 重松壮一郎コンサート

今年度もCS音楽鑑賞会が行われました。お迎えしたのは、重松壮一郎さん。長崎、佐世保にお住いのピアニストです。重松さんは、即興演奏とオリジナル曲を演奏するピアニストで、アルバムtsumugiの発売記念に全国をまわっていらっしゃる途中、開田小学校に寄ってくださいました。柳又在住の木村真理さんのご紹介で、このコンサートが実現しました。ステージの上に児童が上がり、寝っ転がったり、一緒に打楽器を演奏したり…。生の音楽って本当にいいですね。楽しいコンサートでした。

 

6月16日(金)校内音楽会

 今年も、各学年がこれまでの努力の成果を披露しました。合唱、合奏、オペレッタ。先生たちも渾身の演技の寸劇とともに「きみをのせて」を合唱しました。今年度は、グリーンサムのお二人にプロの2重奏を披露していただきました。

グリーンサムとは何ですかって?本校に今年度赴任した3年の担任 青野緑先生とその妹さん 道さん のことです。本校の音楽専科の石黒先生のピアノ伴奏とともに初夏の開田にふさわしい歌声がひびき渡りました。

【1,2年】

【3年】

【4年】

【5年】

【6年】

【先生たち これはムスカ大佐】

【グリーンサム】

6月7日(水) 開田高原学校保健協議会が行われました

 学校保健協議会とは、学校の子どもたちの健康の保持増進を図るため、学校、地域、保護者、が一体となってつくる協議会であり、1年に一回、授業や講演会などを開きます。開田地区では小中学校が合同して協議会をつくっています。今年度は、長崎の元特別支援学校の教諭出会った大原万里亜さんをお迎えし、開田高原CS学校運営協議会と共催で行いました。

 大原さんは、布ナプキン、布おむつの専門店である株式会社りぼんの代表取締役であり、今は小中学校で性教育の授業を行っています。全国で500回以上の授業を行って来た大原先生の語り口に、子どもたちは時に真剣に、時に大笑いしながら授業に参加していました。小学校で行われた一般公開もした講演会では、大原先生のこれまでの足跡から、「生理のことを理解し、対話をはじめることで、世界が変わっていく」ということを大きくうなづきながら聞いている方たちばかりでした。

 

 

 

6月6日(火)クラブがはじまりました

開田小学校のクラブは、開田小応援団というCSの地域ボランティアの方に指導をしていただきます。ものづくり、麻織り、木曽馬、スポーツ、どれもこれもプロの方についていただき、普通では体験できない教育の機会となっています。木曽馬や機織りはバスに乗ってクラブの会場にでかけていきます。子どもたちはこのクラブの時間をとても楽しみにしています。

 

6月6日(火)古橋さんのお宅にとうもろこしの植え付けに行ってきました

3年生が、古橋さんのお宅のとうもろこし畑に植え付けの体験作業に行ってきました。

古橋スタンドの向かい側の一番みえるところにとうもろこしの種を植えさせていただきました。この場所なら、登下校の時によく見えます。大きく育つのを楽しみにしています。ありがとうございます。

 

6月5日(月)開田めぐり

 本日は絶好の日和。1,2年生は秘密基地の木材をさがしに木曽馬の里へ、5年生は、木材加工を学びに木曽おもちゃ美術館へ、3,4年生は西野の自然開田巡りにいきました。3,4年生の釣りの様子はSBCニュースでもとりあげられました。釣った魚を自分でしめて、さばいて、焼いて食べました。

 今年の開田科はダイナミックに展開されています。

【御嶽健康ラボさんに、尾の島の滝を案内していただきました】

【トラウト キャンプ ソロー で釣り体験】

【柳又集落で昔の馬との生活についてお話をお聴きしました】

6月4日(日)郡小学生陸上大会

  

4日(日)、雨天順延になっていた郡小学生陸上大会が行われ、開田小学校から10名の選手が参加しました。

子どもたちは、開田小テントではリラックスして和気藹々と過ごしていたものの、スタートラインにつくとドキドキワクワクの表情に変わっていきました。他校の選手と競い合う中で自己を高めていくことの楽しさを味わうことのできた1日となりました。

6月2日 移動音楽教室がありました

 木曽郡小中学校移動音楽教室が4年ぶりに行われました。今年は、東京ブロックフレーテアンサンブルの皆さんです。リコーダーと言う小学生の子どもたちにも身近な楽器を演奏する、プロの演奏家の音楽を間近にお聞きし、子どもたちは時にノリノリ。ときにしっとりと聞き入っていました。地域の方もきてくださいました。

 学校と言う場所は、本物の文化芸術に触れることができる素晴らしい場所です。16日、19日には校内音楽会、CSコンサートがあります。ぜひ、学校においでください。